人類学博物館でメキシコの歴史を学ぶ【2012夏休みメキシコ&キューバ旅行(07)】 [旅行・乗り物]
「メキシコシティーの旧市街と遺跡を見る【2012夏休みメキシコ&キューバ旅行(06)】」から続きます。
メキシコシティーの中心部やアステカの遺跡を見て、ランチしたあとは、メキシコが誇る国立人類学博物館へ向かいます。
建物には大きなメキシコ国旗が…。
メキシコの人たちも国旗が大好きなようです。
ちょうど「SAMURAI(侍)展」というのをやってました。
普通の展示の入り口も行列ができてましたが、「SAMURAI展」の方がより長い行列でした。
まずは「太陽の石」と呼ばれる石彫。
「アステカカレンダー」とも呼ばれ、暦や宇宙の運行を正確に表しているそうです。
直径は3.6mあり、午前中に見た「ソカロ」(中央広場)付近で発掘されました。
こちらはスペイン征服前、現在のメキシコシティーにあったアステカの遺跡の模型。
(この大きな石彫は詳しいこと忘れました。)
古代文明の都市で行われた「球技」のゴールと「ボール」!
こちらは、テオティワカン文明のケツァルコアトル神殿の石彫。
こちらはマヤ文明関連の展示の部屋。
こちらは、いけにえの心臓を置いた台だということです。(手前の女の子は無関係)
(つづく)
メキシコシティーの中心部やアステカの遺跡を見て、ランチしたあとは、メキシコが誇る国立人類学博物館へ向かいます。
建物には大きなメキシコ国旗が…。
メキシコの人たちも国旗が大好きなようです。
ちょうど「SAMURAI(侍)展」というのをやってました。
普通の展示の入り口も行列ができてましたが、「SAMURAI展」の方がより長い行列でした。
まずは「太陽の石」と呼ばれる石彫。
「アステカカレンダー」とも呼ばれ、暦や宇宙の運行を正確に表しているそうです。
直径は3.6mあり、午前中に見た「ソカロ」(中央広場)付近で発掘されました。
こちらはスペイン征服前、現在のメキシコシティーにあったアステカの遺跡の模型。
(この大きな石彫は詳しいこと忘れました。)
古代文明の都市で行われた「球技」のゴールと「ボール」!
こちらは、テオティワカン文明のケツァルコアトル神殿の石彫。
こちらはマヤ文明関連の展示の部屋。
こちらは、いけにえの心臓を置いた台だということです。(手前の女の子は無関係)
(つづく)
けっこう見応えがありそうな出土品の数々ですね。
天文学に関しては、けっこう進んだ知識を持っていたみたいですね。
by YAP (2012-09-29 07:09)
YAPさま
メキシコ(メソアメリカ)に限らず、古代文明の天文の知識は侮れないですよね。
生活に直結していたのでしょうし…。
by Lionbass (2012-10-05 23:36)