初めての中南米への旅を終えて【2012夏休みメキシコ&キューバ旅行(33)・終】 [旅行・乗り物]
「乗り継ぎのDFW入国審査は長蛇の列で…【2012夏休みメキシコ&キューバ旅行(32)】」から続きます。
今年9月にいったメキシコとキューバ旅行、なんとか年内にアップし終わります。
最終回、まずはお土産の紹介。
こちらは、キューバで買った木彫りのベース弾きのおじさん。
モロ要塞を訪れた際、屋台のような物売りのおにいさんから買いました。
値段忘れましたが、これも"CUBA"という文字の彫られたマラカスがおまけに就いて1,200〜1,300円くらいだったでしょうか…。
こちらはメキシコのお土産。
スーパーで買ったいろんなメキシコっぽい辛そうなナッツ類などです。
「BIMBO」というのはメキシコの有名な食品会社らしい。
豚の絵が袋に書かれているのは、豚の皮の風味のスナックです。
メキシコでは人気商品らしい…。
こちらは、会社でみんなで食べるように(「質より量」)と思って買ったビスケットの詰め合わせ。
これが、まったくおいしくなくて、参りました。
なんだか「油が悪い」感じ。
やっぱり味を確かめてから買うべきでした。
お土産の次は、メキシコのテレビに登場する女性たち。
まずは、お天気お姉さん!
なかなかメキシコっぽいでしょ!?
こちらは『スポーツキャスター』で、サッカーのユニホーム姿。
この女性は普通のニュース担当。
やはりお天気担当やスポーツ担当とは雰囲気が違いますね。
旅行中、アメリカ、メキシコ、キューバのあちこちにあるテレビモニターが気になってチェックしてました。
ダラス・フォートワース国際空港の出発ロビーは韓国・サムスン製。
メキシコやキューバの空港やホテルでは、韓国・LG製が幅を利かせてました。
結局、メキシコ・カンクンのホテル(フィエスタ・アメリカーナ・グランド・コーラル・ビーチ)の部屋がシャープだった以外、韓国製ばかりでした。
そして、先日もアップしましたが、アメリカン航空機内のモニター。
間違いではないんですが、日本語がなんとなく変ですよね。
日本地図に「東京」も「成田」もないのに、「磐城」があったり。
それに、今どき「有り難う」などとは普通書きませんよね。
確かにワープロで打つと変換候補に出てきますが…。
フォントも含め、何となく「おしゃれではない」感じを受けます。
モニター表示の設定には日本人が関わっているのでしょうが、言葉やデザインの専門家がいないと、こうしたところまで行き届かないのだと思います。
そして、最後にメキシコとキューバを初めて訪れた印象。
メキシコは、思ったより洗練された『先進国』でした。
台湾とかシンガポールに近いような…。
例えに出して申し訳ないのですが、中国(農村部)とかインドネシアくらいの感じかとなんとなく思ってました。
でも、交通渋滞や治安の悪さは、より「先進国」に近づくためには改善しなければならない、大きな課題だと思いました。
【朝のメキシコシティー】
<追記>
もちろん、首都メキシコシティーのごく一部と、観光に特化した特殊な街カンクン、それにこれまた観光客向けの遺跡を訪れただけ。
メキシコという国のほんの一部を見ただけなので、とても理解したとは言えないんですが…。
<追記終わり>
そしてキューバ。
昔の中国やエジプトを思い出しました。
なんとなく街がくすんでいて、物不足で…。
かつて(キューバ革命前)は賑わっていたと聞いて、余計に複雑な心境でした。
もちろん、経済的な繁栄だけが大事だとは思いませんが、「アメリカとの経済的つながりを断たれるとこうなるんだな」という感じ。
いわゆる「グローバル化」や日米関係についても考えてしまいました。
以上、帰国してから3ヵ月半以上たちましたが、メキシコとキューバ旅行の報告でした。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
今年9月にいったメキシコとキューバ旅行、なんとか年内にアップし終わります。
最終回、まずはお土産の紹介。
こちらは、キューバで買った木彫りのベース弾きのおじさん。
モロ要塞を訪れた際、屋台のような物売りのおにいさんから買いました。
値段忘れましたが、これも"CUBA"という文字の彫られたマラカスがおまけに就いて1,200〜1,300円くらいだったでしょうか…。
こちらはメキシコのお土産。
スーパーで買ったいろんなメキシコっぽい辛そうなナッツ類などです。
「BIMBO」というのはメキシコの有名な食品会社らしい。
豚の絵が袋に書かれているのは、豚の皮の風味のスナックです。
メキシコでは人気商品らしい…。
こちらは、会社でみんなで食べるように(「質より量」)と思って買ったビスケットの詰め合わせ。
これが、まったくおいしくなくて、参りました。
なんだか「油が悪い」感じ。
やっぱり味を確かめてから買うべきでした。
お土産の次は、メキシコのテレビに登場する女性たち。
まずは、お天気お姉さん!
なかなかメキシコっぽいでしょ!?
こちらは『スポーツキャスター』で、サッカーのユニホーム姿。
この女性は普通のニュース担当。
やはりお天気担当やスポーツ担当とは雰囲気が違いますね。
旅行中、アメリカ、メキシコ、キューバのあちこちにあるテレビモニターが気になってチェックしてました。
ダラス・フォートワース国際空港の出発ロビーは韓国・サムスン製。
メキシコやキューバの空港やホテルでは、韓国・LG製が幅を利かせてました。
結局、メキシコ・カンクンのホテル(フィエスタ・アメリカーナ・グランド・コーラル・ビーチ)の部屋がシャープだった以外、韓国製ばかりでした。
そして、先日もアップしましたが、アメリカン航空機内のモニター。
間違いではないんですが、日本語がなんとなく変ですよね。
日本地図に「東京」も「成田」もないのに、「磐城」があったり。
それに、今どき「有り難う」などとは普通書きませんよね。
確かにワープロで打つと変換候補に出てきますが…。
フォントも含め、何となく「おしゃれではない」感じを受けます。
モニター表示の設定には日本人が関わっているのでしょうが、言葉やデザインの専門家がいないと、こうしたところまで行き届かないのだと思います。
そして、最後にメキシコとキューバを初めて訪れた印象。
メキシコは、思ったより洗練された『先進国』でした。
台湾とかシンガポールに近いような…。
例えに出して申し訳ないのですが、中国(農村部)とかインドネシアくらいの感じかとなんとなく思ってました。
でも、交通渋滞や治安の悪さは、より「先進国」に近づくためには改善しなければならない、大きな課題だと思いました。
【朝のメキシコシティー】
<追記>
もちろん、首都メキシコシティーのごく一部と、観光に特化した特殊な街カンクン、それにこれまた観光客向けの遺跡を訪れただけ。
メキシコという国のほんの一部を見ただけなので、とても理解したとは言えないんですが…。
<追記終わり>
そしてキューバ。
昔の中国やエジプトを思い出しました。
なんとなく街がくすんでいて、物不足で…。
かつて(キューバ革命前)は賑わっていたと聞いて、余計に複雑な心境でした。
もちろん、経済的な繁栄だけが大事だとは思いませんが、「アメリカとの経済的つながりを断たれるとこうなるんだな」という感じ。
いわゆる「グローバル化」や日米関係についても考えてしまいました。
以上、帰国してから3ヵ月半以上たちましたが、メキシコとキューバ旅行の報告でした。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
女性キャスターやテレビに注目されていたのは、なかなか面白い視点だと思いました。
私が行ったことのない地域の写真をたくさん見せていただき、ありがとうございました。
とても興味深かったです。
by YAP (2012-12-30 06:38)
YAPさま
メキシコの女性たち、なかなか魅力的だと思いませんか?(笑)
by Lionbass (2013-01-07 13:27)