【鉄分不足解消・房総半島一周旅(2)】蘇我→(木更津)→館山 [旅行・乗り物]
「【鉄分不足解消・房総半島一周旅(1)】渋谷→東京→蘇我」から続きます。
★第2区間<蘇我→(木更津)→館山>
東京近郊区間「一筆書き」の旅。
「房総半島一周」の起点は、内房線の蘇我駅です。
東京駅から京葉線快速でやってきました。
内房線・外房線両方の電車がこの駅を通って行きます。
浜野は内房線、鎌取は外房線の駅です。
京葉線で9:02に到着し、9:21発の内房線館山行きに乗るので、待ち合わせは19分。
(間にもう1本ありますが、途中の木更津までの電車なので見送ります。)
第3走者は千葉地区を席巻した209系電車。
元は京浜東北線を走っていたものを一部クロスシートに改造したもので、113系や211系の「近郊型」電車を駆逐してしまいました。
途中、五井駅では小湊鉄道のディーゼルカーの姿が…。
そして木更津到着。
ここで6分間停車し、一部車両を切り離します。
木更津から分岐する久留里線のキハE130が止まっています。
上り電車にはこんなラッピングが…。
「駅長犬」と言って、JR東日本千葉支社のキャラクターだそうです。
10:47に岩井駅に停車。
学生時代、オーケストラの合宿で何度も来ました。
房総半島を一周するので、すっと海が見えていてもよさそうなものですが、実はそうでもありません。
東京湾を望む貴重な風景。
11:00ちょうどに館山駅着。
蘇我駅から85.9kmです。
この電車、時刻表上はここまでの運転ですが、列車番号が変わっただけで、そのまま安房鴨川まで走るようです。
11分間の乗り換え(停車)時間があるので、駅弁でも入手したいのですが、ホームには売ってません。
改札付近まで行ってみましたが、駅弁売り場はなさそう。
駅の外に見える「地魚回転寿司」の文字に惹かれますが、「一筆書き」のため改札を出ることはできません。
(つづく)
★第2区間<蘇我→(木更津)→館山>
東京近郊区間「一筆書き」の旅。
「房総半島一周」の起点は、内房線の蘇我駅です。
東京駅から京葉線快速でやってきました。
内房線・外房線両方の電車がこの駅を通って行きます。
浜野は内房線、鎌取は外房線の駅です。
京葉線で9:02に到着し、9:21発の内房線館山行きに乗るので、待ち合わせは19分。
(間にもう1本ありますが、途中の木更津までの電車なので見送ります。)
第3走者は千葉地区を席巻した209系電車。
元は京浜東北線を走っていたものを一部クロスシートに改造したもので、113系や211系の「近郊型」電車を駆逐してしまいました。
途中、五井駅では小湊鉄道のディーゼルカーの姿が…。
そして木更津到着。
ここで6分間停車し、一部車両を切り離します。
木更津から分岐する久留里線のキハE130が止まっています。
上り電車にはこんなラッピングが…。
「駅長犬」と言って、JR東日本千葉支社のキャラクターだそうです。
10:47に岩井駅に停車。
学生時代、オーケストラの合宿で何度も来ました。
房総半島を一周するので、すっと海が見えていてもよさそうなものですが、実はそうでもありません。
東京湾を望む貴重な風景。
11:00ちょうどに館山駅着。
蘇我駅から85.9kmです。
この電車、時刻表上はここまでの運転ですが、列車番号が変わっただけで、そのまま安房鴨川まで走るようです。
11分間の乗り換え(停車)時間があるので、駅弁でも入手したいのですが、ホームには売ってません。
改札付近まで行ってみましたが、駅弁売り場はなさそう。
駅の外に見える「地魚回転寿司」の文字に惹かれますが、「一筆書き」のため改札を出ることはできません。
(つづく)
私の実家の地方もそうなのですが、田舎だと駅弁を扱っているところが少ないですね。
昼メシ調達に苦労しますね。
by YAP (2013-07-26 08:04)
YAPさま
構内コンビニとか駅の売店での食糧調達も考えたのですが、それさえもありませんでした。
そもそも列車の利用者が少ないんでしょうね。
実は房総半島南部の駅までのルートをネット検索すると、高速バスがトップに出てきたりします。
by Lionbass (2013-08-05 10:23)