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懐かしの交響詩「前奏曲」やります【かもめ管弦楽団演奏会のお知らせ】 [音楽・楽器]

そろそろ秋の「演奏会シーズン」がやってきます。
年末までに賛助出演予定が3~4回あるのでお知らせです。

まずは直近の10月初旬にあるかもめ管弦楽団から。

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かもめ管弦楽団第38回定期演奏会
日時:2013年10月5日(土)18:00開演
会場:杉並公会堂 大ホール
指揮:篠原信夫
独奏:西江辰郎(新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)
曲目:リスト 交響詩「前奏曲」
   シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調
   メンデルスゾーン 交響曲第3番「スコットランド」
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IMG_かもめ#38ちらし.jpg

かもめ管弦楽団は、私が主宰するPROJECT Bオーケストラの「母体」となった団体の1つであり、知り合いも多く、いつも声を掛けていただきます。
今回、今年1月に続いての賛助出演です。
http://lionbass2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-28

3曲とも弾いたことあるのですが、1曲目のリスト作曲、交響詩「前奏曲」(レ・プレリュード)は、なんと高校時代以来ウン十年ぶり。
とても懐かしい曲です。

しかも、高校の時はオーケストラではなく吹奏楽でやりました。
私は当時、テューバとコントラバスを演奏していましたが、曲の途中で2つの楽器を持ち替えました。
曲の冒頭は弱く始まり、弦楽器はピチカート(弦をはじく奏法)なので、吹奏楽で唯一の弦楽器であるコントラバスで演奏。
途中から最後にかけて、大きな音量が要求されるのでテューバに持ち替えました。
今思えば「そんな必要があったのか」とも思います…。
そういえば、原曲はハ長調ですが、吹奏楽版は2度低い変ロ長調でした。
(吹奏楽編曲ではよくあることですが…。)

そして、シベリウスのヴァイオリン協奏曲とメンデルスゾーンの「スコットランド」は、虎の門交響楽団などで弾いたことがありますが、結構面倒な部分もあるので、要練習です。
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