マーラーの大曲を弾きます【TAMA21交響楽団演奏会のお知らせ】

10月に賛助出演する2つめの演奏会は、いつも声をかけていただくTAMA21交響楽団。
全部で1時間40分ほどかかるというマーラーの大曲を演奏します。

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TAMA21交響楽団第20回定期演奏会（創立20周年記念）
日時：2013年10月14日（月・祝）14:00開演
会場：府中の森芸術劇場・どりーむホール
指揮：現田茂夫
独唱：菅原章代（メゾソプラノ）
合唱指揮：黒川和伸
女声合唱：和の会女声合唱団
児童合唱指揮：藤井大輔
児童合唱：ゆりがおか児童合唱団
曲目：マーラー　交響曲第3番ニ短調
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私、かなり昔ですがマーラー専門のアマチュアオケに所属していたこともあり、この交響曲3番も一度演奏したことがあります。
特に1楽章は細かいパッセージが多くて、合わせるのが難しいのですが、他の楽章は案外簡単だったり…。

何しろ、第6楽章まであって、途中、独唱（メゾソプラノ）が入ったり、児童合唱と女声合唱が入ったりと、変化に富んでいます。
そして最後の第6楽章は「天上の音楽」とも言われる美しくて、そして最後はとても盛り上がる聴きごたえのある音楽です。

（以前も書きましたが）TAMA21は多摩地区のアマチュアオケからメンバーを集めた「選抜オケ」で、選曲はいつも意欲的。
メンバーの意欲や技量も高いので、参加するのがいつも楽しみです。

今回も、この大曲がどのような仕上がりになるのか。
乞うご期待です。