安田講堂でブラームス演奏しました [音楽・楽器]
きのう17日は東大の安田講堂で演奏しました。
卒業生向けの「ホームカミングデー」という催しの一環で、全面改修された安田講堂での演奏会に出演。
先日の95周年演奏会で取り上げた曲を弾きました。
一度本番をやっているということで、練習は当日午前中、簡単に。
95周年は自分の楽器を持って行きましたが、きのうは大学オケの楽器を借りました。
私が在籍していたころはまだなかったドイツ・ペルマン(Poellmann)社製の5弦を使わせてもらいました。
こちらが安田講堂。
安田財閥の総帥、安田善次郎の寄付などにより1925年に完成したということで、今年建設90周年。
学生運動・学園紛争の際は、1968年(昭和43年)に立てこもった学生と機動隊の間で攻防戦が繰り広げられたのは有名ですが、知っている人も少なくなりました。
その後は、一部しか使われていませんでしたが、近年、何度か改修が行われ、再びいろんな式典などで使われるようになっています。
私自身、足を踏み入れたことはあるかもしれませんが、演奏したのは初めてでした。
前半は、学内の団体による合唱。
(女声合唱が素晴らしいと思いました。)
後半、東大オケ(東京大学音楽部管弦楽団)の現役(1〜2年生)の演奏に続き、OB・OGとしてブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」を弾きました。
舞台(演壇)の広さの問題もあり、弦楽器は先週の95周年(会場はすみだトリフォニーホール)の半分ほどの人数。
コントラバスは4人でした。(先週はたぶん9人)
聴いていた人によると、まあまあの演奏だったようです。
なかなかできない経験でした。
そういえば、講堂の椅子には寄付した人の名前を明記したネームプレートが取り付けられていました。
政治家のお名前などもありました。
卒業生向けの「ホームカミングデー」という催しの一環で、全面改修された安田講堂での演奏会に出演。
先日の95周年演奏会で取り上げた曲を弾きました。
一度本番をやっているということで、練習は当日午前中、簡単に。
95周年は自分の楽器を持って行きましたが、きのうは大学オケの楽器を借りました。
私が在籍していたころはまだなかったドイツ・ペルマン(Poellmann)社製の5弦を使わせてもらいました。
こちらが安田講堂。
安田財閥の総帥、安田善次郎の寄付などにより1925年に完成したということで、今年建設90周年。
学生運動・学園紛争の際は、1968年(昭和43年)に立てこもった学生と機動隊の間で攻防戦が繰り広げられたのは有名ですが、知っている人も少なくなりました。
その後は、一部しか使われていませんでしたが、近年、何度か改修が行われ、再びいろんな式典などで使われるようになっています。
私自身、足を踏み入れたことはあるかもしれませんが、演奏したのは初めてでした。
前半は、学内の団体による合唱。
(女声合唱が素晴らしいと思いました。)
後半、東大オケ(東京大学音楽部管弦楽団)の現役(1〜2年生)の演奏に続き、OB・OGとしてブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」を弾きました。
舞台(演壇)の広さの問題もあり、弦楽器は先週の95周年(会場はすみだトリフォニーホール)の半分ほどの人数。
コントラバスは4人でした。(先週はたぶん9人)
聴いていた人によると、まあまあの演奏だったようです。
なかなかできない経験でした。
そういえば、講堂の椅子には寄付した人の名前を明記したネームプレートが取り付けられていました。
政治家のお名前などもありました。
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