テレビ塔と熊と大聖堂と【2015欧州3カ国旅行記(19)】 [旅行・乗り物]
「住宅街の『壁』と『ブレジネフとホーネッカーのキス』【2015欧州3カ国旅行記(18)】」から続きます。
ベルリンの壁を見学した翌日は、市内をゆっくり回れる最後の日。
朝食は泊まっている「ホテルQ」のレストランでいただきます。
結構バラエティーに富んでいて悪くありません。
デザインホテルということで、レストランの内装もちょっと変わった感じ。
ちなみに、ホテルのカギはこんな感じ。
カードではなくその下に見えるプラスチックの棒のような部分をドアのセンサーに近づけると、ロックが解除されます。
前日は「乗り降り自由観光バス」で回ったのですが、この日は公共交通機関の1日券を利用します。
ホテルに近いザビニープラッツからSバーン(市内電車)に乗ります。
線路に沿って見える赤白のものは第三軌条(地上に置かれた架線のようなもの)ですね。
7駅先のアレクサンダープラッツ駅で下車。
郊外路線用の線路には電気機関車が止まってます。
駅構内のエスカレーターはこんな風に「右に立って左を空ける」ようです。
大阪(関西)方式でしょうか…。
駅の外に出ると目のまえに旧東ベルリンのシンボル、テレビ塔がそびえ立っています。
旧西ベルリンの市民に見せつけるために東ドイツが建てたものです。
そこから歴史的な建物の多い、ミッテ地区の中心方面へ。
2つの三角屋根が見える建物はニコライ教会です。
教会前には大きな熊たちが。
熊はベルリンのシンボル・マスコットなんだそうです。
ベルリン(Berlin)の語源は熊(Bär)だからだということ。
英語だとBearなので語源は共通しているんでしょうね。
大きな丸屋根はベルリンの大聖堂(Dom)。
こちらは博物館島にある建物です。
(つづく)
ベルリンの壁を見学した翌日は、市内をゆっくり回れる最後の日。
朝食は泊まっている「ホテルQ」のレストランでいただきます。
結構バラエティーに富んでいて悪くありません。
デザインホテルということで、レストランの内装もちょっと変わった感じ。
ちなみに、ホテルのカギはこんな感じ。
カードではなくその下に見えるプラスチックの棒のような部分をドアのセンサーに近づけると、ロックが解除されます。
前日は「乗り降り自由観光バス」で回ったのですが、この日は公共交通機関の1日券を利用します。
ホテルに近いザビニープラッツからSバーン(市内電車)に乗ります。
線路に沿って見える赤白のものは第三軌条(地上に置かれた架線のようなもの)ですね。
7駅先のアレクサンダープラッツ駅で下車。
郊外路線用の線路には電気機関車が止まってます。
駅構内のエスカレーターはこんな風に「右に立って左を空ける」ようです。
大阪(関西)方式でしょうか…。
駅の外に出ると目のまえに旧東ベルリンのシンボル、テレビ塔がそびえ立っています。
旧西ベルリンの市民に見せつけるために東ドイツが建てたものです。
そこから歴史的な建物の多い、ミッテ地区の中心方面へ。
2つの三角屋根が見える建物はニコライ教会です。
教会前には大きな熊たちが。
熊はベルリンのシンボル・マスコットなんだそうです。
ベルリン(Berlin)の語源は熊(Bär)だからだということ。
英語だとBearなので語源は共通しているんでしょうね。
大きな丸屋根はベルリンの大聖堂(Dom)。
こちらは博物館島にある建物です。
(つづく)
エスカレータの右側に立つ(左を空ける)というのは、世界的にはそれが標準ではないかと思います。
海外で左側に立つ国は、見たことないですねえ。
by YAP (2015-11-26 08:11)
YAPさま
そうですね。
私も「右側に立つ」のしか見たことありません。
関西が世界標準なんですね。(^_^)
by Lionbass (2015-11-30 14:47)