JAO・アマオケフェスティバルで講演と演奏しました [音楽・楽器]
週末、アマチュアオーケストラ関係のこんな催しに参加してきました。
第44回全国アマチュアオーケストラフェスティバル千葉県大会
JAO=日本アマチュアオーケストラ連盟の『年次総会』とも言うべき大イベントのようで、全国の加盟オーケストラ(約140団体)からメンバーが集まり、オーケストラをつくって金・土・日の3日間で練習したうえ、日曜日午後に演奏会を開催。
また運営面でのシンポジウム的なセッション(「運営協議会」)もありました。
会場は、千葉県松戸市の「森のホール21」です。
私は「運営協議会」での講演を頼まれ、拙著「アマチュアオーケストラに乾杯!」についてお話をしました。
また3つあるオケのうち、「Bオーケストラ」にコントラバス奏者として参加しました。
(この催しのことは以前から知っていましたが、今回が初参加でした。)
「開会式」はじめ公式レセプションなどチーバくん(千葉県の公式マスコット)が3日間フル稼働!
(一般には船橋市の非公式キャラクター「ふなっしー」の方が人気者かもしれませんが、チーバくんも大人気でした。)
講演ですが、50人ほどの出席者を相手に1時間ほど1人でアマオケを取り巻く現状などをお話し、その後30分の質問タイムを設けましたが、たくさんの質問がありました。
果たして満足していただけたかどうかは分かりませんが、とりあえず寝ている人はいなかったようです。
そして、演奏の方ですが、私が参加したBオーケストラ(指揮:三原明人)はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「死と変容」を演奏しました。
【森のホール21の客席】
2度弾いたことがあるので、そんなに戸惑うことはありませんでしたが、それでも難しい曲ですね。
でも、全国、そして海外(ドイツ、シンガポール、中国など)から集まったメンバーによる演奏は、とってもアツいものでした。
そのほかAオーケストラ(指揮:新田ユリ)はシベリウスの交響詩「エン・サガ」、Cオーケストラ(指揮:田久保裕一)はブルックナーの交響曲第6番を演奏。
いずれも堂々としてアツい演奏でした。
3つのオケ合わせて30人のコントラバス奏者と知り合いになり、その他の楽器の奏者ともたくさんの出会いがありました。
著書を出したことがきっかけですが、このような機会をいただいた方々、ご一緒したオケの各メンバー、そして演奏を聴いていただいたり、ネットなどで応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
第44回全国アマチュアオーケストラフェスティバル千葉県大会
JAO=日本アマチュアオーケストラ連盟の『年次総会』とも言うべき大イベントのようで、全国の加盟オーケストラ(約140団体)からメンバーが集まり、オーケストラをつくって金・土・日の3日間で練習したうえ、日曜日午後に演奏会を開催。
また運営面でのシンポジウム的なセッション(「運営協議会」)もありました。
会場は、千葉県松戸市の「森のホール21」です。
私は「運営協議会」での講演を頼まれ、拙著「アマチュアオーケストラに乾杯!」についてお話をしました。
また3つあるオケのうち、「Bオーケストラ」にコントラバス奏者として参加しました。
(この催しのことは以前から知っていましたが、今回が初参加でした。)
「開会式」はじめ公式レセプションなどチーバくん(千葉県の公式マスコット)が3日間フル稼働!
(一般には船橋市の非公式キャラクター「ふなっしー」の方が人気者かもしれませんが、チーバくんも大人気でした。)
講演ですが、50人ほどの出席者を相手に1時間ほど1人でアマオケを取り巻く現状などをお話し、その後30分の質問タイムを設けましたが、たくさんの質問がありました。
果たして満足していただけたかどうかは分かりませんが、とりあえず寝ている人はいなかったようです。
そして、演奏の方ですが、私が参加したBオーケストラ(指揮:三原明人)はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「死と変容」を演奏しました。
【森のホール21の客席】
2度弾いたことがあるので、そんなに戸惑うことはありませんでしたが、それでも難しい曲ですね。
でも、全国、そして海外(ドイツ、シンガポール、中国など)から集まったメンバーによる演奏は、とってもアツいものでした。
そのほかAオーケストラ(指揮:新田ユリ)はシベリウスの交響詩「エン・サガ」、Cオーケストラ(指揮:田久保裕一)はブルックナーの交響曲第6番を演奏。
いずれも堂々としてアツい演奏でした。
3つのオケ合わせて30人のコントラバス奏者と知り合いになり、その他の楽器の奏者ともたくさんの出会いがありました。
著書を出したことがきっかけですが、このような機会をいただいた方々、ご一緒したオケの各メンバー、そして演奏を聴いていただいたり、ネットなどで応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
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