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急きょブログ引っ越しました [ブログ・電脳・電網]

突然ですが、ブログを急きょ引っ越ししました。
ポルトガル旅行記の途中で、写真データの容量が
いっぱいになりそうなことが判明したためです。

新しいブログはこちら↓です。

★三代目★音楽・読書・ときどき旅行日記
http://lionbass3.blog.so-net.ne.jp/

引き続きご贔屓(ひいき)にお願いいたします。

ポルトガル旅行記の第1回は
両方のブログに同内容をアップしておきます。

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いろんな乗り物と食べ物を満喫しました【2016夏休みポルトガル旅行記(01)】 [旅行・乗り物]

遅い夏休みをいただき、家人と旅行に行ってきました。
今年の行き先はポルトガルです。
長崎出身なので、ポルトガルにはずっと親しみを憧れを感じていましたが、これまで訪れる機会がなく、ようやく『念願』を果たしました。
いろんな乗り物に乗りましたし、食べ物がおいしくていろんな料理・お菓子を毎日おなかいっぱいいただきました。

詳細はぼちぼちアップしてまいりますが、とりあえずは帰国した速報です。

ポルトガルへの直行便はないので、イタリア経由にしました。
行きはローマ、帰りはミラノ経由です。
航空会社はアリタリア航空。

最初、乗り継ぎの都合でローマに1泊したので、ローマ市内を半日観光しました。
こちらはローマ・フィウミチーノ国際空港とローマ市内(テルミニ駅)を結ぶフィウミチーノエクスプレス。
IMG_4551フィウミチーノ列車.jpg

おなじみバチカンのサンピエトロ広場。
IMG_4584サンピエトロ広場.jpg

さらにおなじみコロッセオです。
IMG_4607コロッセオ.jpg

そして、目的地のポルトガル。
首都リスボンは、「エレクトリコ」と呼ばれるレトロなトラム(路面電車)が観光客に人気です。
IMG_4660リスボントラム.jpg

こちらは某消臭剤のCMでおなじみのサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。
IMG_3963消臭力の丘.jpg

リスボン市内でレンタカーを借りて、4日間運転しました。
こちらはユーラシア大陸最西端のロカ岬。
IMG_3665MEGANEロカ岬.jpg

そして、こちらはポルトガル第2の都市、ポルトのシンボル、ドン・ルイス1世橋です。
IMG_4948ドンルイス1世橋.jpg

ポルトガルは食べ物がおいしくて、毎日おなかいっぱいいただきました。
こちらはポルトで食べたタコの天ぷらとタコの炊き込みご飯。
IMG_5036タコごはん.jpg

ポルトからリスボンまで、ポルトガル国鉄(CP)の誇る特急列車を利用しました。
IMG_5156アルファペンドゥラール.jpg

このほかにも、ケーブルカーやエレベーター、地下鉄、船(ポルトを流れるドウロ川のクルーズ船)などにも乗りました。
全部で何回になるか見えませんが、ぼちぼちアップしてまいりますので、ご興味あればお付き合いくださいませ。
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バタークリームの誕生日ケーキ [食べ物・グルメ]

8月某日は誕生日だったのですが、去年に続き、近所の小さな洋菓子店で誕生日ケーキを調達しました。

img_誕生日ケーキ201608.jpg

このケーキ、実は生クリームではなくバタークリームを使っています。
かつては珍しくなかったと思うんですが、最近は生クリームのものがほとんどですよね。

食べてみると、とても懐かしい感じで、でもとてもおいしく感じます。

お店はこちらです。
通販も行っているとのこと。

バタークリームのケーキも掲載されています。

ご興味ある方はご覧になってください。
(宣伝を頼まれているわけではありません。)
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ATENZAで久々の高原1泊旅行 [旅行・乗り物]

少し時間がたちましたが、先月(8月)上旬、八ヶ岳にゴルフに行きました。
毎年「涼しいところで」ということで、大体この時期に行くんですが、去年は都合により取りやめたので2年ぶり。

今回は、去年9月に乗り始めたMAZDA ATENZA WAGONでの初めての八ヶ岳でした。
都合により、土曜日の夜に長野県佐久市内で1泊し、翌朝ゴルフ場へ。

涼しいと言っても、この日は気温が30℃近かったようですが、東京都内は35℃を超える猛暑日だったようなので、やはり高原まで出かけたかいはあったようです。
IMG_3614八ヶ岳アテンザ.JPG

ゴルフ場が会員制からパブリックに変わり、名称から「高原」の文字がなくなりました。
やはりゴルフを取り巻く環境は厳しいんでしょうね。
標高1,500mの高原にあって、冬季は長い期間閉鎖になるので、経営的にも難しかったんだと思いますが、閉鎖にならなかったのは利用者としてはありがたいことです。

そして、アテンザワゴンは間もなく購入から1年が経過しますが極めて快調。
高速での坂などもグングン上ります。

購入以来、遠出は栃木(宇都宮&那須)、長野・松本に続き3回目。
高速道路を走ると、燃費がかなり高い値になります。
燃費計の「平均燃費」の数字がどんどん上がっていきます。

毎年、八ヶ岳の帰りには、山梨・小淵沢にあるアウトレットに寄って帰るのですが、中央道は小仏トンネル(神奈川県・東京都の境)の渋滞がひどいので、今回は往復とも上信越道・関越道経由にしました。
帰り道は少しだけ渋滞していましたが、中央道ほどではなかったようです。
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「高校野球の経済学」「東京の鉄道発達史」「〈ひらがな〉の誕生」「一冊でまるごとわかるローマ帝国」=読み終わった本(2016.08) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年8月分です。

▼読み終わった本
*「高校野球の経済学」
中島隆信・著、東洋経済新報社

高校野球の経済学

高校野球の経済学

  • 作者: 中島 隆信
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/06/09
  • メディア: 単行本

帯には「男子高校生の10人に1人が野球部」「平日昼間に視聴率20%超」「超人気コンテンツには強い『仕掛け』があった!」「汗と涙の裏側にある特殊構造に迫る」との売り文句。
「経済学」という題名ですが、金銭面だけでなく、高校野球を取り巻く独特の「文化」や不思議なルール・システムについて深く掘り下げています。
今でこそサッカーの人気が高まっていますが、それでも野球は、新聞社やテレビ(NHK)の力もあって、高校生のスポーツの中で特別扱いされています。
オーケストラや吹奏楽について考えるにあたっても、とても参考になる本でした。


▼読み終わった本
*「地図で解明! 東京の鉄道発達史」
今尾恵介・著、JTBパブリッシング

地図で解明!  東京の鉄道発達史

地図で解明! 東京の鉄道発達史

  • 作者: 今尾 恵介
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2016/02/27
  • メディア: 単行本

毎度おなじみ、アマチュア打楽器奏者であり地図の専門家でもある今尾氏の本。
東京の鉄道網がどのように築かれてきたかがよく分かる本です。
高校を卒業して東京に住むようになってからだいぶ経ちますが、その間にも東京には新たな路線が誕生し、またいろんな改良が行われています。
人口減少時代の鉄道のあり方はどうなっていくのでしょうか。

▼読み終わった本
*「〈ひらがな〉の誕生」
山口謠司・著、中経の文庫

〈ひらがな〉の誕生

〈ひらがな〉の誕生

  • 作者: 山口 謠司
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/05/13
  • メディア: 文庫

考えてみれば当たり前のことですが、文字が生まれるためには、新しい文化や思想が存在したわけで、そうした当時の時代背景や国際情勢がよく分かる本でした。
菅原道真ほか歴史上の有名人の名前もたびたび登場してきます。

▼読み終わった本
*「一冊でまるごとわかるローマ帝国」
本村凌二・著、だいわ文庫

一冊でまるごとわかるローマ帝国

一冊でまるごとわかるローマ帝国

  • 作者: 本村 凌二
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2016/07/09
  • メディア: 文庫

「ローマ帝国」といわれても断片的な知識しかなかったのですが、この本は文庫1冊の中でその歴史を体系的に教えてくれるとても勉強になる本でした。
イタリアには何度か行ったことがありますが、ローマ市内にある「コロッセオ」や「フォロ・ロマーノ」など、当時から残る建造物はいつ見ても圧倒されますし、ポンペイの遺跡を見ると、現代社会でも当時のローマ人より低い生活水準の社会(国)はたくさんあることを思い知らされます。
人間社会の歴史とは不思議なものだと思わされました。

▼読み終わった本
*「レトロな旅時間 ポルトガルへ」
矢野有貴見・著、イカロス出版(旅のヒントBOOK)

レトロな旅時間 ポルトガルへ

レトロな旅時間 ポルトガルへ

  • 作者: 矢野有貴見
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2013/02/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

先に読んだヤマザキマリ氏の「リスボン日記」に続き、ポルトガル関係の本。
長崎出身なのでポルトガルには子供のころから親しみを抱いていますが、現地に行ってみたくなる本でした。

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「東京の鉄道発達史」「音楽入門」「一冊でまるごとわかるローマ帝国」「航空会社 驚きのウラ事情」=購入した本(2016.08) [読書]

「最近買った本」リスト(備忘録)、2016年8月分です。

▽購入した本
*「地図で解明! 東京の鉄道発達史」
今尾恵介・著、JTBパブリッシング

地図で解明!  東京の鉄道発達史

地図で解明! 東京の鉄道発達史

  • 作者: 今尾 恵介
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2016/02/27
  • メディア: 単行本



▽購入した本
*「音楽入門」
伊福部昭・著、角川ソフィア文庫

音楽入門

音楽入門

  • 作者: 伊福部 昭
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
  • 発売日: 2016/06/18
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「一冊でまるごとわかるローマ帝国」
本村凌二・著、だいわ文庫

一冊でまるごとわかるローマ帝国

一冊でまるごとわかるローマ帝国

  • 作者: 本村 凌二
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2016/07/09
  • メディア: 文庫


▽購入した本
*「航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進…」
博学こだわり倶楽部・編、KAWADE夢文庫

航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進…

航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進…

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/06/17
  • メディア: 文庫


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JAO・アマオケフェスティバルで講演と演奏しました [音楽・楽器]

週末、アマチュアオーケストラ関係のこんな催しに参加してきました。

第44回全国アマチュアオーケストラフェスティバル千葉県大会

JAO=日本アマチュアオーケストラ連盟の『年次総会』とも言うべき大イベントのようで、全国の加盟オーケストラ(約140団体)からメンバーが集まり、オーケストラをつくって金・土・日の3日間で練習したうえ、日曜日午後に演奏会を開催。
また運営面でのシンポジウム的なセッション(「運営協議会」)もありました。

会場は、千葉県松戸市の「森のホール21」です。
img_森のホール外観201608.jpg
img_アマフェス201608.jpg

私は「運営協議会」での講演を頼まれ、拙著「アマチュアオーケストラに乾杯!」についてお話をしました。
また3つあるオケのうち、「Bオーケストラ」にコントラバス奏者として参加しました。
(この催しのことは以前から知っていましたが、今回が初参加でした。)

「開会式」はじめ公式レセプションなどチーバくん(千葉県の公式マスコット)が3日間フル稼働!
img_チーバくん201608.jpg
(一般には船橋市の非公式キャラクター「ふなっしー」の方が人気者かもしれませんが、チーバくんも大人気でした。)

講演ですが、50人ほどの出席者を相手に1時間ほど1人でアマオケを取り巻く現状などをお話し、その後30分の質問タイムを設けましたが、たくさんの質問がありました。
果たして満足していただけたかどうかは分かりませんが、とりあえず寝ている人はいなかったようです。

そして、演奏の方ですが、私が参加したBオーケストラ(指揮:三原明人)はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「死と変容」を演奏しました。
【森のホール21の客席】
img_森のホール21.jpg

2度弾いたことがあるので、そんなに戸惑うことはありませんでしたが、それでも難しい曲ですね。

でも、全国、そして海外(ドイツ、シンガポール、中国など)から集まったメンバーによる演奏は、とってもアツいものでした。

そのほかAオーケストラ(指揮:新田ユリ)はシベリウスの交響詩「エン・サガ」、Cオーケストラ(指揮:田久保裕一)はブルックナーの交響曲第6番を演奏。
いずれも堂々としてアツい演奏でした。

3つのオケ合わせて30人のコントラバス奏者と知り合いになり、その他の楽器の奏者ともたくさんの出会いがありました。

著書を出したことがきっかけですが、このような機会をいただいた方々、ご一緒したオケの各メンバー、そして演奏を聴いていただいたり、ネットなどで応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
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フワフワたまごサンドの話 [食べ物・グルメ]

ブログを毎日更新していたときは、お菓子とか食べ物の話をたくさん書いていたんですが、最近「自重」(笑)しています。
ということで久しぶりの食べ物の話。

最近、夕方から音楽大学のレッスンを受けることがあるのですが、終わってから食事すると遅いので、始まる前に簡単に済ませることにしています。

よく買うのが、池袋・西武百貨店地下のお店で売っているたまごサンド。
(正確には「ふんわりオムレツたまご」という商品名らしい。)
IMG_3562たまごサンド.JPG

コンビニとかで売っているたまごサンドも好きなんですが、この商品は別格。
たまご部分がふわふわで食感がすばらしいのでリピーターになりました。
お値段もそんなに高くありません。(写真のサイズで約300円。)
ウェブサイトを見ると「ポイントは、卵を半分スクランブルエッグ状にすること」だということです。

そして、同じ池袋西武で購入可能な高級たまごサンドがこちら。
天のやというお店のものです。
IMG_3555たまごサンド.JPG
IMG_3556たまごサンド.JPG

普通のたまごサンドとは全然違う味。
サイトを見ると「天のや女将によるオリジナルレシピで、関西風の出汁をたっぷりと使用した出汁巻き玉子と、マスタードの利いたマヨネーズソースのハーモニーが絶妙なバランスです」ということです。
確かに、東京のほかのお店では見かけないような気がします。
味は素晴らしいんですがお値段もなかなかで、写真のもの(ハーフサイズ)で約700円です。
そうしょっちゅうは食べられませんね…。(苦笑)
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