エレキベースを借りる：【本家】音楽・読書・ときどき旅行日記2.0：SSブログ

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エレキベースを借りる　[音楽・楽器] [編集]

「ウン十年ぶりの吹奏楽」に書いたように、今度吹奏楽（『ブラスバンド』）の演奏会に出ることになってます。
きのうはその練習でした。

吹奏楽でもコントラバスは使われていて、テューバ（バステューバとも言う）などと区別するためか、「弦バス」と呼んだりします。

私の高校時代くらいからでしょうか、吹奏楽でもエレキベースを使うことが増え、コンクールの課題曲でもエレキベース入りのことがありました。
（アンプで増幅する楽器、要するにエレキベースやエレキギターなどは、数年前からコンクールでは使えなくなったそうですが…。）

そのエレキベースは、当然のことながら、普通はコントラバス（弦バス）奏者が担当します。

ということで、私が弾くことになったのですが、実は楽器（エレキベース）所有してません。
中学校時代「グヤトーン」というメーカーの楽器をお小遣いで購入して持っていたのですが、誰かに譲ったんだと思いますが、現在は持ってません。

カイロに住んでいたときはロックバンドやってましたし、北京では日本人ギタリストのいる飲み屋で一緒にエレキベース弾いて、別のお客を「勝手に伴奏」していました。
ここ数年は、南青山にあった「楽器を弾かせてくれるライブハウス」でやはりエレキベース弾いてましたが、いずれも借り物の楽器でした。

今回エレキベース買おうかと思ったのですが、iMac買ったりして散財したので、某T交響楽団で一緒にコントラバス弾いているI井さんに借りることにしました。
I井さんはライオンヘッドのコントラバスをお持ちですが、元々ジャズベース弾きで、エレキベースも3本持っています。

借りたのはミュージックマンというメーカーのスティングレイという機種。
何でも1970年代のビンテージもの（？）の楽器だそうです。