「モーツァルトの夕べ」を聴く【またまた演奏会のはしご】

きのうは、午後に墨田トリフォニーホールで新日フィルのショスタコーヴィチの交響曲10番を聴いたのですが、夜はさらに家人の出演する演奏会に行きました。

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ザ・ファイナーツ・フィルハーモニック　秋のコンサートVI モーツァルトの夕べ
日時：2012年12月8日（土）午後7時開演
会場：文京シビックホール小ホール
指揮：篠原信夫
独奏：大橋晃（オーボエ）
　　　丸山駿一郎（クラリネット）
　　　潮見尚宏（ホルン）
　　　原田和昌（ファゴット）
曲目：モーツァルト　行進曲　ニ長調K.249
　　　同　管楽器のための協奏交響曲　変ホ長調K.297b
　　　同　ディヴェルティメント　ヘ長調K.138
　　　同　交響曲第36番「リンツ」K.425
　　＜アンコール＞
　　　同　アヴェ・ベルム・コルプス
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この団体、割合小編成でレベルの高い演奏を目指しているようです。

会場の反響が少ないためでしょうか、それとも割と前方の座席に座ったためでしょうか、各楽器の音が今ひとつ混じり合ってなくてバラバラに聞こえる感じがしました。

やっぱりモーツァルトは難しいですね。

でも、演奏者は皆さん楽しそうで、よかったと思います。

タグ：モーツァルト 交響曲