イタリア×イタリア×イタリア【TAMA21演奏会のお知らせ】

ブログトップのタイトル下にも表示してますが、次に出演予定の演奏会のお知らせです。

賛助出演（エキストラ）で、いつも呼んでいただいてます。
今回で4回目か5回目。

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TAMA21交響楽団第18回定期演奏会
日時：2011年9月25日（日）14:00 開演
会場：オリンパスホール八王子（新八王子市民会館）大ホール
指揮：井﨑正浩
曲目：チャイコフスキー「イタリア奇想曲」
　　　メンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」
　　　レスピーギ「ローマの祭」
入場無料（要整理券）
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ご覧のように、前半はイタリア人ではない作曲家（チャイコフスキーとメンデルスゾーン）がイタリアにちなんで作曲した曲。

そして後半はイタリア人・レスピーギがローマの町にちなんで作曲した交響詩。

要するに、強烈な「イタリアしばり」のプログラムです。

このうち、チャイコフスキーの「イタリア奇想曲」は、2年前の11月、虎の門交響楽団の演奏会で弾いてます。

また、メンデルスゾーンの「イタリア」は、去年8月に上智大学管弦楽団のOBオケで、11月には狛江フィルで、それぞれ演奏したばかり。
でも、とっても難しいので、これから本番までに練習します。


そして、「ローマの祭」は今回初めて弾きます。
レスピーギはいわゆる「ローマ三部作」と呼ばれる「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭」という3曲の交響詩を作曲しています。
考えてみると、これまで「松」を20年以上前に演奏しただけです。

ということで、例によってiPodナノ（最近購入）に入れて、ほぼ毎日聴いています。

上記の通り、入場無料（ただし要整理券）ということです。

TAMA21交響楽団のウェブサイトから応募できるので、興味のある方は是非…。

タグ：オーケストラ 演奏会 チャイコフスキー メンデルスゾーン レスピーギ