チェロとコントラバスのデュオコンサートを聴く [音楽・楽器]
チェロとコントラバスによるデュオコンサートを聴きに行きました。
場所は東京・文京区内の教会。
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富田牧子 安保龍也 チェロ コントラバス デュオコンサート
日時:2011年10月2日(日)午後4時30分開演
場所:同仁キリスト教会(東京・目白台)
出演:富田牧子(チェロ)
安保龍也(コントラバス)
曲目:ガブリエッリ「カノン」
J.S.バッハ「フーガの技法」より「8度のカノン」「12度のカノン」
コダーイ 無伴奏チェロソナタ
J.S.バッハ「クラヴィーア練習曲集第3巻」4つのデュエットよりデュエット1 & デュエット3
バルトーク「44の二重奏曲」より
「からかい歌」「スロバキアの歌」「ハンガリーの行進曲」
「おとぎ話」「兵士の歌」「悲しみ」「まくら踊り」「バグパイプ」
「アラブの歌」「ルテニアの歌」「ルテニアのコロメイカ」
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教会が会場なので、ふだんは牧師さんが説教(?)するであろう場所がステージです。
外国の教会ではよく演奏会が開かれたりするようですが、日本ではそう多くはないと思います。
演奏の方ですが、とても誠実な熱演でした。
コダーイの無伴奏チェロソナタは初めて聞きましたが、チェロの特性を生かした面白い曲でした。
また、バルトークの曲は、元々バイオリン二重奏のために書かれたものだそうです。
ハンガリーや周辺諸国の民謡などに題材を取ったもののようですが、中に2曲ほどバルトーク自身の旋律を基にしたものがあっって、それが「オケコン」(管弦楽のための協奏曲)を彷彿とさせる曲でした。
(ザ・シンフォニカで今度「オケコン」をやる予定なので…。)
コダーイ、バルトークともにハンガリーの作曲家ですが、チェロの富田さんはハンガリーに留学経験がおありとのこと。
今回のプログラムはそうした経験を反映したものだと思います。
余談ですが、プログラムの作曲家の名前が「コダーイ・ゾルターン」(KODALY ZOLTAN)、「バルトーク・ベーラ」(BARTOK BELA)と「姓−名」の順になっています。
(本当はアクセントのような記号が付くのですが省略します。)
ハンガリー人はアジア系だとする考え方があるようですが、名前は「姓−名」の順なのだそうです。
場所は東京・文京区内の教会。
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富田牧子 安保龍也 チェロ コントラバス デュオコンサート
日時:2011年10月2日(日)午後4時30分開演
場所:同仁キリスト教会(東京・目白台)
出演:富田牧子(チェロ)
安保龍也(コントラバス)
曲目:ガブリエッリ「カノン」
J.S.バッハ「フーガの技法」より「8度のカノン」「12度のカノン」
コダーイ 無伴奏チェロソナタ
J.S.バッハ「クラヴィーア練習曲集第3巻」4つのデュエットよりデュエット1 & デュエット3
バルトーク「44の二重奏曲」より
「からかい歌」「スロバキアの歌」「ハンガリーの行進曲」
「おとぎ話」「兵士の歌」「悲しみ」「まくら踊り」「バグパイプ」
「アラブの歌」「ルテニアの歌」「ルテニアのコロメイカ」
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教会が会場なので、ふだんは牧師さんが説教(?)するであろう場所がステージです。
外国の教会ではよく演奏会が開かれたりするようですが、日本ではそう多くはないと思います。
演奏の方ですが、とても誠実な熱演でした。
コダーイの無伴奏チェロソナタは初めて聞きましたが、チェロの特性を生かした面白い曲でした。
また、バルトークの曲は、元々バイオリン二重奏のために書かれたものだそうです。
ハンガリーや周辺諸国の民謡などに題材を取ったもののようですが、中に2曲ほどバルトーク自身の旋律を基にしたものがあっって、それが「オケコン」(管弦楽のための協奏曲)を彷彿とさせる曲でした。
(ザ・シンフォニカで今度「オケコン」をやる予定なので…。)
コダーイ、バルトークともにハンガリーの作曲家ですが、チェロの富田さんはハンガリーに留学経験がおありとのこと。
今回のプログラムはそうした経験を反映したものだと思います。
余談ですが、プログラムの作曲家の名前が「コダーイ・ゾルターン」(KODALY ZOLTAN)、「バルトーク・ベーラ」(BARTOK BELA)と「姓−名」の順になっています。
(本当はアクセントのような記号が付くのですが省略します。)
ハンガリー人はアジア系だとする考え方があるようですが、名前は「姓−名」の順なのだそうです。
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