ベートーベン・ピアノ協奏曲を3曲連続で聴く [音楽・楽器]
きのう(29日)夜、急に思い立って演奏会を聴きに行きました。
1回の演奏会でベートーベンのピアノ協奏曲を3曲弾くという『意欲的』(?)なプログラムです。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
≪ロシア・ピアニズムの継承者たち 第5回≫
日時:2012年3月29日 午後7時開演
会場:すみだトリフォニーホール
指揮:広上淳一
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:セルゲイ・エデルマン
曲目:ベートーベン ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調
同 第3番 ハ短調
同 第4番 ト長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(チラシ左の写真がセルゲイ・エデルマン)
トリフォニーホールの主催で開かれているシリーズ企画。
シリーズは「ロシア・ピアニズムの継承者」と名づけられていますが、エデルマンは正確にはウクライナ生まれで、1979年にアメリカに移住(亡命?)したそうです。
エデルマンはかなり大柄で、演奏もなかなか豪快で力強い印象でした。
それにしても、協奏曲を3曲続けて弾くというのは、体力的に相当消耗するのではないでしょうか。
それに、ソリストは暗譜で(曲を全部覚えて)弾くわけですが、それだけでも大変な気がします。
(素人考えですが…。)
客席は残念ながら満席にはほど遠く残念な感じでした。
(1ヵ月前のザ・シンフォニカの演奏会の方がお客さんが多かったと思います。)
でもそのおかげで、後半は好きな席に移動することができました。
前半は、周りに結構空席があるのに、両隣もお客さんがいる席だったので…。
それに、最初は指揮者の広上氏がピアノ(の蓋)の陰でまったく見えなかったのですが、後半は前から2列目の右端に近い席にしたので、広上氏の指揮ぶりもよく見えました。
ちなみに、残りのピアノ協奏曲第1番と第5番「皇帝」は、前掲のちらしにあるように来週火曜日(4月3日)だそうです。
1回の演奏会でベートーベンのピアノ協奏曲を3曲弾くという『意欲的』(?)なプログラムです。
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≪ロシア・ピアニズムの継承者たち 第5回≫
日時:2012年3月29日 午後7時開演
会場:すみだトリフォニーホール
指揮:広上淳一
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:セルゲイ・エデルマン
曲目:ベートーベン ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調
同 第3番 ハ短調
同 第4番 ト長調
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(チラシ左の写真がセルゲイ・エデルマン)
トリフォニーホールの主催で開かれているシリーズ企画。
シリーズは「ロシア・ピアニズムの継承者」と名づけられていますが、エデルマンは正確にはウクライナ生まれで、1979年にアメリカに移住(亡命?)したそうです。
エデルマンはかなり大柄で、演奏もなかなか豪快で力強い印象でした。
それにしても、協奏曲を3曲続けて弾くというのは、体力的に相当消耗するのではないでしょうか。
それに、ソリストは暗譜で(曲を全部覚えて)弾くわけですが、それだけでも大変な気がします。
(素人考えですが…。)
客席は残念ながら満席にはほど遠く残念な感じでした。
(1ヵ月前のザ・シンフォニカの演奏会の方がお客さんが多かったと思います。)
でもそのおかげで、後半は好きな席に移動することができました。
前半は、周りに結構空席があるのに、両隣もお客さんがいる席だったので…。
それに、最初は指揮者の広上氏がピアノ(の蓋)の陰でまったく見えなかったのですが、後半は前から2列目の右端に近い席にしたので、広上氏の指揮ぶりもよく見えました。
ちなみに、残りのピアノ協奏曲第1番と第5番「皇帝」は、前掲のちらしにあるように来週火曜日(4月3日)だそうです。
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