「懐かしの鉄道遺産を楽しむ方法」 [読書]
▼読み終わった本
＊「懐かしの鉄道遺産を楽しむ方法」
博学こだわり倶楽部・編、KAWADE夢文庫
【カバー紹介文】（サブタイトル？）
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日本全国、いまも現存する駅舎や車両、線路たち
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よくある「いろんな資料を基に取りまとめた」感じの本ですが、まあまあ楽しめると思います。
マニア（？）にとっては既知の話も多いですが…。
1章 昔日の面影がいまも息づく———懐かしの駅舎を楽しむ
2章 近代の技術と努力の結晶———懐かしの橋梁・トンネルを楽しむ
3章 あまたの”人生”を運んだ———懐かしの車両を楽しむ
4章 鉄道史を鮮やかに彩った———懐かしの路線を楽しむ
5章 鉄路の発展に大きく貢献した———懐かしの設備を楽しむ
6章 古き良き時代の旅が蘇る———懐かしのサービスを楽しむ
1章の「駅舎」では、昔の姿が復活した東京駅や、今度再開発されるらしい万世橋駅など、話題の駅の話もあれば、新橋の「幻のホーム」など鉄道ファンならよく知っている話まで、いろんな駅が紹介されています。
マニア（？）以外も、読む価値はあるかも…。
最近、音楽でもそうですが、自分が実体験したものが「遺産」とか「歴史」となってしまっていることが多くて、何だか「年を取ったなあ」と思うことが増えたような気がします。
▽購入した本
＊「地下鉄の友」
泉麻人・著、講談社文庫
＊「懐かしの鉄道遺産を楽しむ方法」
博学こだわり倶楽部・編、KAWADE夢文庫
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/06/16
- メディア: 文庫
【カバー紹介文】（サブタイトル？）
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日本全国、いまも現存する駅舎や車両、線路たち
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よくある「いろんな資料を基に取りまとめた」感じの本ですが、まあまあ楽しめると思います。
マニア（？）にとっては既知の話も多いですが…。
1章 昔日の面影がいまも息づく———懐かしの駅舎を楽しむ
2章 近代の技術と努力の結晶———懐かしの橋梁・トンネルを楽しむ
3章 あまたの”人生”を運んだ———懐かしの車両を楽しむ
4章 鉄道史を鮮やかに彩った———懐かしの路線を楽しむ
5章 鉄路の発展に大きく貢献した———懐かしの設備を楽しむ
6章 古き良き時代の旅が蘇る———懐かしのサービスを楽しむ
1章の「駅舎」では、昔の姿が復活した東京駅や、今度再開発されるらしい万世橋駅など、話題の駅の話もあれば、新橋の「幻のホーム」など鉄道ファンならよく知っている話まで、いろんな駅が紹介されています。
マニア（？）以外も、読む価値はあるかも…。
最近、音楽でもそうですが、自分が実体験したものが「遺産」とか「歴史」となってしまっていることが多くて、何だか「年を取ったなあ」と思うことが増えたような気がします。
▽購入した本
＊「地下鉄の友」
泉麻人・著、講談社文庫
- 作者: 泉 麻人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/01
- メディア: 文庫
この前の休日、新橋の旧新橋停車場に行ってみました。
｢幻のホーム｣というのは、そこに保存されていたホームですかね？
by YAP (2012-07-31 07:56)
YAPさま
戦前に建設された現在の「銀座線」は、新橋を境に別の会社が建設したのですが、その後1本の路線に統合されました。
その際に、片方のホームが使われなくなり、ふだんは見ることができなくなったという訳なんです。
こちらの画像などご参照ください。
http://www.asahi.com/komimi/gallery/071201metro/
by Lionbass (2012-08-10 16:43)