初めて聴いた若きシューベルトの交響曲は…【狛江フィル第31回定期演奏会】

土日とアマチュアオーケストラの演奏会を聴いてきました。
土曜日は狛江フィル。

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狛江フィルハーモニー管弦楽団第31回定期演奏会
日時：2013年5月18日（土）午後2時開演
会場：狛江エコルマホール
指揮：吉田行地
独奏：後藤泉（ピアノ）
曲目：ベートーヴェン　序曲「コリオラン」
　　　シューベルト　交響曲第3番ニ長調
　　　ベートーヴェン　ピアノ協奏曲第4番ト長調
　　＜アンコール＞
　　　モーツァルト　ピアノ協奏曲第27番より第3楽章
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狛江フィルは去年まで「団友」というギャラなしでお手伝いする準メンバーだったのですが、辞めました。
で、家族が出演していたので客席で。

弦楽器が以前より人数が減っていて、1stヴァイオリンは9人、コントラバスは3人。
「コリオラン」はやや迫力不足でした。

シューベルトの3番は初めて聴きましたが、18歳のころの曲だとのこと。
今ひとつ楽しくないのですが、演奏は結構大変そうでした。
特に金管楽器は高い音が多く、しかも「一発だけ」というところがあって、かなり難度が高そうでしたが、その意味では健闘していたと思います。

ベートーヴェンのピアノ協奏曲を最後に置くのは、PROJECT Bと似てます。
演奏は結構まとまってました。

このオケ、初期の頃から知ってますが、そろそろ一歩前に進むべき転換期なのかもしれません。

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