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ベートーヴェンはやっぱり楽しい!【室内楽の本番でした】 [音楽・楽器]

本日、土曜日(10月19日)は午前中会社にいったあと、午後、本番でした。
大学の卒業生向けの行事で室内楽演奏会を開くということで、声をかけていただきました。

ホルン四重奏や木管五重奏に続いて、私が弾いたのはベートーヴェンの「七重奏曲」(ゼプテット)
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンの7つの楽器で演奏する6楽章の曲です。
ベートーヴェンの若いころの作品で、当時かなりの人気を博したのだとか。

こちらが本番の様子。
(小さめのサイズにしてあります。)imgゼプテット20131019.jpg

たった7人ですが、全員で和音を奏でると、結構オーケストラ的な音がして、「ああ、ベートーヴェンだなあ」と思わされます。

いろいろ細かい問題点はありましたが、弾いていて楽しめましたし、お客さんにも楽しんでいただけたのではないかと思います。

これで3週連続の本番が終わりました。
先々週、かもめ管弦楽団の演奏会でリスト「レ・プレリュード」、シベリウス・ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン「スコットランド」。
先週(と言っても5日前)はTAMA21演奏会でマーラーの交響曲第3番。
そしてきょうのベートーヴェン。

どれも弾きがいのある曲ばかりですが、やはりベートーヴェンは楽しいですね。
来年のPROJECT B 2014も今から楽しみです。

次の演奏会は来月4日。
曲は「軽騎兵」序曲やブルックナーの交響曲第6番など。
これから必死で練習します。
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