マーラー3番演奏会で遭遇した気になる楽器 [音楽・楽器]
先月出演したみなとみらい21交響楽団(マーラー交響曲第3番)の演奏会。
そこでちょっと珍しい楽器を見かけました。
まずはこちらのテューバ。
チェコのチェルベニーというメーカーのものだそうです。
(確か30年くらいたっているとの話でした。)
珍しいポイントはいくつかあるのですが、その1つはこのロータリーのレバーの形状です。
詳しい説明は省きますが、実は、私がウン十年前、中学校のときに吹いていたのがチェコ製の楽器で、そのレバーと形が似ているので、とても気になりました。
私が吹いていた楽器はこちらです。
チェコのリグナトーンという楽器(B♭管)です。(学校の吹奏楽部の備品)
もう1つの珍しい楽器は、こちらのポストホルン。
(D管だそうです。)
トランペット奏者が、今回の演奏会のために、オーストリアのメーカーに注文したとのことでした。
「ポストホルン」というのは、その名の通り、郵便の到着を知らせるために吹き鳴らされたというホルン(角笛)を起源とするそうです。
トランペットと同じような音域で、一般に演奏される曲では、モーツアルトの作品と、このマーラー3番が有名です。
音域的にトランペット、コルネット、またはフリューゲルホルンで演奏されることが多いようで、去年秋にTAMA21交響楽団でやったときも、トランペット奏者がB♭管のトランペットを使っていたようです。
そこでちょっと珍しい楽器を見かけました。
まずはこちらのテューバ。
チェコのチェルベニーというメーカーのものだそうです。
(確か30年くらいたっているとの話でした。)
珍しいポイントはいくつかあるのですが、その1つはこのロータリーのレバーの形状です。
詳しい説明は省きますが、実は、私がウン十年前、中学校のときに吹いていたのがチェコ製の楽器で、そのレバーと形が似ているので、とても気になりました。
私が吹いていた楽器はこちらです。
チェコのリグナトーンという楽器(B♭管)です。(学校の吹奏楽部の備品)
もう1つの珍しい楽器は、こちらのポストホルン。
(D管だそうです。)
トランペット奏者が、今回の演奏会のために、オーストリアのメーカーに注文したとのことでした。
「ポストホルン」というのは、その名の通り、郵便の到着を知らせるために吹き鳴らされたというホルン(角笛)を起源とするそうです。
トランペットと同じような音域で、一般に演奏される曲では、モーツアルトの作品と、このマーラー3番が有名です。
音域的にトランペット、コルネット、またはフリューゲルホルンで演奏されることが多いようで、去年秋にTAMA21交響楽団でやったときも、トランペット奏者がB♭管のトランペットを使っていたようです。
うおー!!!
なんて貴重な写真!!天晴公開!!!!
by ちんくろ2級 (2014-04-30 10:38)
ちんくろ2級さま
別に貴重ではないんですが…。
ちなみにこの写真はカラーだったのですが、退色してしまってます。
by Lionbass (2014-05-02 18:47)