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トリフォニーの床板の話【かもめ管弦楽団演奏会終了】 [音楽・楽器]

みずほフィル、ザ・シンフォニカにつづき、今年3つ目の演奏会が終わりました。

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かもめ管弦楽団第40回定期演奏会
日時:2015年3月1日(日) 14:00開演
会場:すみだトリフォニーホール(東京・錦糸町)
指揮:篠原信夫
曲目: マーラー 交響曲第10番 アダージョ
   同 交響曲第1番「巨人」
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マーラー2曲という「意欲的」なプログラム。
オケ全体としては大変なんですが、コントラバスはほかのマーラーの曲に比べれば少し楽。
本番は熱演でいい演奏になったと思います。
「巨人」3楽章のコントラバスのソロはとても立派でした。
でも個人的にはなんだか疲労感が…。

かもめはよく呼んでいただいてます。
そんなに大規模な曲ばかりをやるオケではないのですが、今回は第40回の記念演奏会ということで、この曲目になったそうです。

すみだトリフォニーは、2週間前にもザ・シンフォニカの演奏会でお世話になったばかり。
ただし、前回は「対向配置」でコントラバスは下手側でしたが、今回は「普通」に上手側。

こちらはすみだトリフォニーホールのステージ上手側の床板です。
img_トリフォニー床板20150301.jpg

多くの場合、コントラバスが位置する部分なので、この「穴」はほとんどがコントラバスのエンドピンによるものでしょう。

次は4月に指揮者やります。
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