博物館の楽器たち・コントラバス編【2015欧州3カ国旅行記(22)】 [旅行・乗り物]
「フィルハーモニー見学ツアーに参加する【2015欧州3カ国旅行記(21)】」から続きます。
ベルリンにある「クラシック音楽の聖地」フィルハーモニーを見学したあとは、同じ敷地内にある楽器博物館へ。
私は楽器マニアなので、これまでもいくつかの楽器博物館を訪れています。
静岡県浜松市の楽器博物館に行ったときの記事はこちら。
浜松市楽器博物館訪問記(1)=鍵盤楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(2)=木管楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(3)=金管楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(4)=擦弦楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(5)=撥弦楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(6)=邦楽・打楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(7)=民族楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(8)・終=いろんな顔編=
そして、ウィーンの王宮内の楽器博物館訪問記はこちらです。
王宮の楽器博物館を見学する<弦楽器編>
王宮の楽器博物館を見学する<管楽器編>
さて、膨大な数の楽器を所蔵しているこちらの博物館。
写真をたくさん撮ったので、3回ほどに分けてアップします。
初回はコントラバス編。
こちらの楽器は説明書きによると西暦1700年のもの。
下の写真は「大バスヴァイオリン」(ドイツ語で「グローセ・バスガイゲ」)。
一見チェロのようですが、弦が5本あります。
こちらの楽器のヘッドは何の動物でしょうか?
1730年となっていますね。
こちらは1774年ですからモーツァルトが活躍し、ベートーヴェンが4歳のころということになります。
次は「ヴィオール型コントラバス」ということで、指板にフレットがあります。
こちらはライオンヘッドの5弦。
この楽器は1850年ですが、このころ製造の楽器は現在でもかなり使われていると思います。
そしてコントラバス弓の数々。
竿(さお)のそり具合がいろいろで面白いですね。
こんな新しめの楽器も置いてあります。
弱音器(ミュート)も付いているので、デモ演奏用でしょうか?
(つづく)
ベルリンにある「クラシック音楽の聖地」フィルハーモニーを見学したあとは、同じ敷地内にある楽器博物館へ。
私は楽器マニアなので、これまでもいくつかの楽器博物館を訪れています。
静岡県浜松市の楽器博物館に行ったときの記事はこちら。
浜松市楽器博物館訪問記(1)=鍵盤楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(2)=木管楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(3)=金管楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(4)=擦弦楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(5)=撥弦楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(6)=邦楽・打楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(7)=民族楽器編=
浜松市楽器博物館訪問記(8)・終=いろんな顔編=
そして、ウィーンの王宮内の楽器博物館訪問記はこちらです。
王宮の楽器博物館を見学する<弦楽器編>
王宮の楽器博物館を見学する<管楽器編>
さて、膨大な数の楽器を所蔵しているこちらの博物館。
写真をたくさん撮ったので、3回ほどに分けてアップします。
初回はコントラバス編。
こちらの楽器は説明書きによると西暦1700年のもの。
下の写真は「大バスヴァイオリン」(ドイツ語で「グローセ・バスガイゲ」)。
一見チェロのようですが、弦が5本あります。
こちらの楽器のヘッドは何の動物でしょうか?
1730年となっていますね。
こちらは1774年ですからモーツァルトが活躍し、ベートーヴェンが4歳のころということになります。
次は「ヴィオール型コントラバス」ということで、指板にフレットがあります。
こちらはライオンヘッドの5弦。
この楽器は1850年ですが、このころ製造の楽器は現在でもかなり使われていると思います。
そしてコントラバス弓の数々。
竿(さお)のそり具合がいろいろで面白いですね。
こんな新しめの楽器も置いてあります。
弱音器(ミュート)も付いているので、デモ演奏用でしょうか?
(つづく)
楽器が好きな人にはたまらない博物館ですね。
特にヨーロッパだと、所蔵品のレベルが違うんじゃないですか?
by YAP (2015-12-08 08:18)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
那須高原は首都圏からの観光客で賑わっていますね。
そして宇都宮に行ったら「餃子」は外せませんね(^^)
by johncomeback (2015-12-08 15:35)
YAPさま
この博物館は世界一との評判ですが、浜松も結構高い評価を受けているのではないかと思います。
by Lionbass (2015-12-11 12:52)
johncomebackさま
ありがとうございます。
そういえば旅行中、ワルシャワで「ポーランド式ギョーザ」を食べたんでした。www
by Lionbass (2015-12-11 12:54)