SSブログ

『ステマネ』のお仕事しながら聴きました【かもめ管弦楽団第41回定期演奏会】 [音楽・楽器]

きのうは知人多数出演の演奏会のスタッフやりました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
かもめ管弦楽団第41回定期演奏会
日時:2015年12月23日(水・祝)14:00開演
会場:ティアラこうとう大ホール(東京・江東区)
指揮:篠原信夫
ソプラノ:舘野真由花
メゾソプラノ:窪瑶子
ピアノ:宮谷理香
曲目:フンパーディンク 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」第2幕より
   モーツァルト ピアノ協奏曲第20番二短調
   ラフマニノフ 交響曲第2番ホ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


きのうお手伝いしたのは、演奏会本番前の受付関係の準備作業と、開演中のステージマネジャー(通称「ステマネ」)です。

ステマネの仕事は多岐にわたるのですが、きのうは主に「舞台進行」をやりました。
こんな操作盤の前に陣取ってました。
img_ティアラこうとう201512.jpg

結局、演奏開始の前触れとなるチャイムの鳴動、奏者の入場開始、ステージ照明の点灯、花束嬢のタイミング指示など、いろんなことを担当したのですが、会場のティアラこうとう大ホールでは、照明のスイッチ操作もステマネである私自身がやりました。
(多くのホールでは、タイミングを判断して伝えるだけで、実際の操作はホールの係員がやってくれます。)

慣れないのでちょっと戸惑いがなきにしもあらずでしたが、なんとか粗相はせずに済んだようです。

演奏の方ですが、モーツァルトの協奏曲が懐かしくて聴き入りました。
ラフマニノフは曲が難しいですね。
数年前、某オーケストラのエキストラで演奏した時は、本番直前まで練習してました。
きのうも、オケの皆さん、いろいろ苦戦していたようです。
でも、全体としてはとてもいい演奏でした。
nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。