旧東独の信号キャラクター『アンペルマン』の話【2015欧州3カ国旅行記(27)】 [旅行・乗り物]
「都会の森と戦勝記念塔と湖畔のレストラン【2015欧州3カ国旅行記(26」から続きます。
先日も紹介しましたが、旧東ドイツ時代の歩行者用信号の表示に使われていた男の子と女の子のキャラクター「アンペルマン」(「アンペル」は「信号」の意)
ドイツ統一により姿を消すことになりそうだったものの、その愛らしい姿に惜しむ声が出て、生き残りました。
写真のように、現在でもベルリン市内のそこここで見ることができます。
そして、このキャラクターたちはいろんなグッズになって、世界中で人気を集めています。
Sバーンのハッケシャーマルクトという駅前にある複合施設「ハッケシェへーフェ」に、そのアンペルマンの本店があります。
こちらはハッケシャーマルクト駅。
こちらが「ハッケシェへーフェ」の外観。
「ヘーフェ」とは「ホフ」(建物、館などの意)の複数形だそうです。
いくつかの建物がつながっているのでこう呼ばれています。
「中庭」はこんな感じ。
いろんな文化関連施設やおしゃれなお店が入っています。
こちらがアンペルマン本店。
いろいろお土産を買いました。
ほかにもクーダムにあるデパート「KDW」にもアンペルマンの売り場がありますし、東京にも出店しています。
そしてこちらは街中で見かけたアンペルマンの車。
そのアンペルマンについての本が最近出たのですが、日本語版も出版されています。
その著者がベルリン滞在の最後にランチをご一緒した(案内していただいた)高橋徹さんです。
高橋さんはコントラバス奏者で、10月に行われた「アンペルマン・デュエット」の様子は先に当ブログでも紹介しました。
また、同じ10月下旬にはベルリン・ドイツ交響楽団の一員として、来日公演にも参加されています。
これらの写真は、東京で行われた日本語版出版報告会兼記念のパーティーの様子です。
アンペルマンの本「アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター」(郁文堂)はこちらです。
高橋さんのブログ「べルリンでさーて何を食おうかな?」も是非ご覧ください。
先日も紹介しましたが、旧東ドイツ時代の歩行者用信号の表示に使われていた男の子と女の子のキャラクター「アンペルマン」(「アンペル」は「信号」の意)
ドイツ統一により姿を消すことになりそうだったものの、その愛らしい姿に惜しむ声が出て、生き残りました。
写真のように、現在でもベルリン市内のそこここで見ることができます。
そして、このキャラクターたちはいろんなグッズになって、世界中で人気を集めています。
Sバーンのハッケシャーマルクトという駅前にある複合施設「ハッケシェへーフェ」に、そのアンペルマンの本店があります。
こちらはハッケシャーマルクト駅。
こちらが「ハッケシェへーフェ」の外観。
「ヘーフェ」とは「ホフ」(建物、館などの意)の複数形だそうです。
いくつかの建物がつながっているのでこう呼ばれています。
「中庭」はこんな感じ。
いろんな文化関連施設やおしゃれなお店が入っています。
こちらがアンペルマン本店。
いろいろお土産を買いました。
ほかにもクーダムにあるデパート「KDW」にもアンペルマンの売り場がありますし、東京にも出店しています。
そしてこちらは街中で見かけたアンペルマンの車。
そのアンペルマンについての本が最近出たのですが、日本語版も出版されています。
その著者がベルリン滞在の最後にランチをご一緒した(案内していただいた)高橋徹さんです。
高橋さんはコントラバス奏者で、10月に行われた「アンペルマン・デュエット」の様子は先に当ブログでも紹介しました。
また、同じ10月下旬にはベルリン・ドイツ交響楽団の一員として、来日公演にも参加されています。
これらの写真は、東京で行われた日本語版出版報告会兼記念のパーティーの様子です。
アンペルマンの本「アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター」(郁文堂)はこちらです。
高橋さんのブログ「べルリンでさーて何を食おうかな?」も是非ご覧ください。
アンペルマンはすっかりキャラクタとして定着してきましたね。
by YAP (2015-12-24 08:18)
YAPさま
東京でも白金にお店があるそうですが、先日、JR上野駅構内の売店でグッズを売っているのを発見しました。
ドイツ(ベルリン)土産の定番にもなりつつあるみたいですね。
by Lionbass (2015-12-27 21:31)