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芸劇初めてのステージ横の席は大迫力でした【読響マチネーシリーズを聴く】 [音楽・楽器]

きのうは読響のマチネーシリーズを聴きに行きました。
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読売日本交響楽団 第187回日曜マチネーシリーズ
日時:2016年5月29日(日) 14:00
会場:東京芸術劇場大ホール(東京・池袋)
指揮:キリル・カラビッツ
独奏:ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
曲目:ベルリオーズ 序曲「ローマの謝肉祭」作品9
   シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
   プロコフィエフ バレエ音楽「ロミオとジュリエット」から
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【芸劇1階ロビーより】
img_池袋芸劇201605.jpg


マチネーシリーズの日曜日の分、今シーズンから会員になってますが、先月は振り替えて土曜日に聴いたので、正規の席で聴くのは初めて。
席はステージ真上(上手側=向かって右側)です。

トランペットやトロンボーンが目の前。
テューバやコントラバスはすぐ下なので、残念ながら演奏中は見えません。

サントリーホールではいつもP席(ステージ後ろ側)に座るんですが、それとはまた違った迫力があって、演奏を楽しみました。

きのうのプログラムは「ローマの謝肉祭」、シベリウスVn協奏曲、プロコフィエフの「ロメジュリ」というフランス→フィンランド→ソ連という3曲。

1曲目と3曲目は金管や打楽器が活躍する曲で、ステージに近い利点がまさに感じられました。

一方、Vn協奏曲ですが、通常ステージ後ろ側だと独奏者の音が聞こえにくい場合があるんですが、ムローヴァはそんなことはなく、とても素晴らしい演奏でした。

指揮のカラヴィッツは、表情豊かでとても的確な棒で、好感が持てました。

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