ユニフィルの「幻想」を聴く [音楽・楽器]
今月初め、東京アマデウス管弦楽団の「幻想交響曲」(ベルリオーズ)を聴いたばかりですが、またも同じ指揮者で同じ曲を聴いてきました。
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東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団第30回記念定期演奏会
日時:2011年9月23日(金・祝日) 14:00開演
会場:サントリーホール
指揮:三石精一
独奏:花房晴美(ピアノ)
曲目:ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調
ベルリオーズ「幻想交響曲」
<アンコール>
ベルリーズ 「ファウストの劫罰」より「ハンガリー行進曲」(ラコッツィ行進曲)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
とても端正で、奏者1人1人のレベルの高さを伺わせる演奏でした。
コントラバスは6人で、弦楽器は「幻想」をやるにはちょっと少なめの人数。
ステージの後ろ側にあたるP席に座ったせいもあるのでしょうか、そんなに「大音響」が聞こえてくるわけではありませんが、思い入れというか魂のこもった演奏だったと思います。
三石先生指揮によるユニフィル演奏会はこれが最後だということで、演奏終了後には盛大な拍手と、いくつもの大きな花束が三石先生に贈られていました。
先生はマイクを取って聴衆にあいさつされましたが、感極まったのか、ちょっと言葉に詰まる場面もありました。
実は、学生時代に三石先生の棒で「幻想」を演奏したことがあり、私にとっても思い出深い曲ではあります。
また、去年はザ・シンフォニカの演奏会で、ストラビンスキー「春の祭典」やラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を振っていただきました。
先生はもう70代後半のはずですが、いつまでも若々しくて、ウン十年まえとちっとも変わっていないように思えます。
また指揮していただく機会もあると思うので、楽しみにしたいと思います。
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東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団第30回記念定期演奏会
日時:2011年9月23日(金・祝日) 14:00開演
会場:サントリーホール
指揮:三石精一
独奏:花房晴美(ピアノ)
曲目:ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調
ベルリオーズ「幻想交響曲」
<アンコール>
ベルリーズ 「ファウストの劫罰」より「ハンガリー行進曲」(ラコッツィ行進曲)
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とても端正で、奏者1人1人のレベルの高さを伺わせる演奏でした。
コントラバスは6人で、弦楽器は「幻想」をやるにはちょっと少なめの人数。
ステージの後ろ側にあたるP席に座ったせいもあるのでしょうか、そんなに「大音響」が聞こえてくるわけではありませんが、思い入れというか魂のこもった演奏だったと思います。
三石先生指揮によるユニフィル演奏会はこれが最後だということで、演奏終了後には盛大な拍手と、いくつもの大きな花束が三石先生に贈られていました。
先生はマイクを取って聴衆にあいさつされましたが、感極まったのか、ちょっと言葉に詰まる場面もありました。
実は、学生時代に三石先生の棒で「幻想」を演奏したことがあり、私にとっても思い出深い曲ではあります。
また、去年はザ・シンフォニカの演奏会で、ストラビンスキー「春の祭典」やラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を振っていただきました。
先生はもう70代後半のはずですが、いつまでも若々しくて、ウン十年まえとちっとも変わっていないように思えます。
また指揮していただく機会もあると思うので、楽しみにしたいと思います。
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