「青少年のための管弦楽入門」 [音楽・楽器]
先日本番が終わったザ・シンフォニカですが、次の演奏会で取り上げる曲目のうち1曲はブリテンの「青少年のための管弦楽入門 パーセルの主題による変奏曲とフーガ」です。
演奏するのは初めてです。
学校の音楽の時間で必ず取り上げられると思うのですが、最近はどうなんでしょうか?
ブリテンはイギリスの作曲家で、1913年生まれ〜1976年に没しているので、割と最近まで存命だったことになります。
ということで、我が家にあるCDのうち1枚は、ブリテン本人の指揮による演奏。
オーケストラはロンドン交響楽団です。
この演奏は「語り(ナレーション)」なし。
この曲、オーケストラの各楽器を説明する文章が添えられています。
音楽の授業では語りありのバージョンが多いのではないかと思います。
うちにあるもう1枚のCDは「語りあり」。
しかも、日本語版と英語版が1枚に収められています。
日本語版の語りは作曲家の三枝成彰。
演奏はパリ管弦楽団(指揮:イゴール・マルケビッチ)。
一方、英語版の語りはロックミュージシャンのヒューイ・ルイス。
ロンドン交響楽団(指揮:アンドレ・プレビン)の演奏です。
20年くらい前のCDで、「はじめてのクラシック」という子供にクラシック音楽に親しんでもらおうという企画の中の1枚のようです。
そういえば、4年前、シカゴとヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの日本公演を聴きに行きました。
上述のように、この曲はオーケストラの楽器を子どもたちに向けて分かりやすく紹介・解説するものなので、当然コントラバスの紹介部分もあります。
英語版の文章は以下の通り。
"The DOUBLEBASSES are the grandfathers of String family, with heavy, grumbling voices."
(訳:「ダブルベースは弦楽器一族のおじいさんで、重いぶつぶつという声です。」)
なんだかなあ…。<苦笑>
演奏するのは初めてです。
学校の音楽の時間で必ず取り上げられると思うのですが、最近はどうなんでしょうか?
ブリテンはイギリスの作曲家で、1913年生まれ〜1976年に没しているので、割と最近まで存命だったことになります。
ということで、我が家にあるCDのうち1枚は、ブリテン本人の指揮による演奏。
オーケストラはロンドン交響楽団です。
この演奏は「語り(ナレーション)」なし。
この曲、オーケストラの各楽器を説明する文章が添えられています。
音楽の授業では語りありのバージョンが多いのではないかと思います。
うちにあるもう1枚のCDは「語りあり」。
しかも、日本語版と英語版が1枚に収められています。
- アーティスト: ブリテン,マルケヴィッチ(イーゴル),プレヴィン(アンドレ),パリ管弦楽団,ロンドン交響楽団
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/12/09
- メディア: CD
日本語版の語りは作曲家の三枝成彰。
演奏はパリ管弦楽団(指揮:イゴール・マルケビッチ)。
一方、英語版の語りはロックミュージシャンのヒューイ・ルイス。
ロンドン交響楽団(指揮:アンドレ・プレビン)の演奏です。
20年くらい前のCDで、「はじめてのクラシック」という子供にクラシック音楽に親しんでもらおうという企画の中の1枚のようです。
そういえば、4年前、シカゴとヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの日本公演を聴きに行きました。
上述のように、この曲はオーケストラの楽器を子どもたちに向けて分かりやすく紹介・解説するものなので、当然コントラバスの紹介部分もあります。
英語版の文章は以下の通り。
"The DOUBLEBASSES are the grandfathers of String family, with heavy, grumbling voices."
(訳:「ダブルベースは弦楽器一族のおじいさんで、重いぶつぶつという声です。」)
なんだかなあ…。<苦笑>
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