「音楽と言語」 [読書]
▼読み終わった本
*「音楽と言語」
T.G.ゲオルギアーデス著、木村敏・訳、講談社学術文庫
<帯はありませんでした。>
4月初めにモーツァルトの「レクイエム」を演奏する機会がありましたし、5月のN響定期演奏会でデュリュフレの「レクイエム」を聴いたので、キリスト教のミサ曲と言語の関係、そして西洋音楽の歴史についてひも解いたこの本を買いました。
(「レクイエム」はミサ曲の一種みたいです。)
ちょっと専門的すぎて、正直、「面白い」というわけではありませんが、バロック以前の音楽の歩みから、古典派・ロマン派そして現代の音楽まで、勉強になる本でした。
バロック以前の『西洋音楽』のことを勉強することはほとんどないので、ちょっとしたことでも『新線』といえば新鮮です。
それにもまして、日本の音楽のことはまったく勉強したことがないわけですが…。
▽購入した本
*「『クラシック音楽』はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後」
岡田暁生・著、人文書院
*「音楽と言語」
T.G.ゲオルギアーデス著、木村敏・訳、講談社学術文庫
<帯はありませんでした。>
4月初めにモーツァルトの「レクイエム」を演奏する機会がありましたし、5月のN響定期演奏会でデュリュフレの「レクイエム」を聴いたので、キリスト教のミサ曲と言語の関係、そして西洋音楽の歴史についてひも解いたこの本を買いました。
(「レクイエム」はミサ曲の一種みたいです。)
ちょっと専門的すぎて、正直、「面白い」というわけではありませんが、バロック以前の音楽の歩みから、古典派・ロマン派そして現代の音楽まで、勉強になる本でした。
バロック以前の『西洋音楽』のことを勉強することはほとんどないので、ちょっとしたことでも『新線』といえば新鮮です。
それにもまして、日本の音楽のことはまったく勉強したことがないわけですが…。
▽購入した本
*「『クラシック音楽』はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後」
岡田暁生・著、人文書院
「クラシック音楽」はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
- 作者: 岡田 暁生
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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