コロナビールを飲んでメキシコ料理を満喫する【2012夏休みメキシコ&キューバ旅行(03)】 [旅行・乗り物]
「ダラス→メキシコ市はDC9【2012夏休みメキシコ&キューバ旅行(02)】」から続きます。
メキシコシティー到着は現地時間午後2時半ごろ。
といっても時差が14時間あるので、日本時間は出発翌日の午前4時半になってます。
空港→ホテルは旅行会社の手配で、同じ便で到着したと思われる日本人の旅行客4〜5組(約10人)乗り合いのワゴン車で移動。
入国審査か税関で時間がかかったらしく遅れて出てきた人がいて、だいぶ待たされました。
結局ホテル到着は午後5時近くになりました。
家を出てから24時間後です。
メキシコシティーには家人の知人夫妻がお住まいで、午後6時に待ち合わせ。
ホントはひと眠りしたかったのですが、時間がないので断念。
ホテルの部屋から見た風景はこんな感じ。
ちょっと分かりにくいですが独立記念塔が見えます。
レフォルマ通りという目抜き通りのロータリーに立ってます。
独立(戦争開始)から100年目の1910年に建立されたそうです。
そうこうするうちに待ち合わせ時間に。
ホテルまで迎えにきていただいて、知人ご夫妻の自宅にお邪魔します。
高層アパートの一室ですが、とっても素敵なところです。
アパート最上階の共有スペースからはメキシコシティーの風景が360度見渡せます。
付近一帯は高級住宅街らしいのですが、緑が多くて住みやすい雰囲気。
そして、メキシコシティーが盆地に位置するのもよく分かります。
お宅でくつろいだあとは夕食へ。
当然メキシコ料理。
「ビジャ・マリア」(Villa Maria)というお店です。
店内はこんな感じ。
まずは乾杯。
メキシコと言えばコロナビールです。
フローズン・マルガリータを飲む人も。
料理の名前は全部は覚えていないので省略します。
トルティージャやチリ(とうがらし)を使った料理が並びます。
手前は「ケソ・フンディード」という「溶けるチーズ」のお料理。
「モレ」というチョコレートのソース(サルサ)の料理もいただきました。
甘いといえば甘いのですが、「八丁味噌のようなもの」だとの説明に納得。
メキシコワインを飲み、デザートにはチュロス(メキシコ風ドーナツ)をいただきます。
お店にはマリアッチの楽団がいて、客席を回ってきます。
ギターにバイオリン、トランペット、ギタロン(低音のギター)、打楽器(マラカスなど)で編成されています。
そんなこんなで、1日が38時間くらいあった旅行初日の夜は更けていきました。
(つづく)
メキシコシティー到着は現地時間午後2時半ごろ。
といっても時差が14時間あるので、日本時間は出発翌日の午前4時半になってます。
空港→ホテルは旅行会社の手配で、同じ便で到着したと思われる日本人の旅行客4〜5組(約10人)乗り合いのワゴン車で移動。
入国審査か税関で時間がかかったらしく遅れて出てきた人がいて、だいぶ待たされました。
結局ホテル到着は午後5時近くになりました。
家を出てから24時間後です。
メキシコシティーには家人の知人夫妻がお住まいで、午後6時に待ち合わせ。
ホントはひと眠りしたかったのですが、時間がないので断念。
ホテルの部屋から見た風景はこんな感じ。
ちょっと分かりにくいですが独立記念塔が見えます。
レフォルマ通りという目抜き通りのロータリーに立ってます。
独立(戦争開始)から100年目の1910年に建立されたそうです。
そうこうするうちに待ち合わせ時間に。
ホテルまで迎えにきていただいて、知人ご夫妻の自宅にお邪魔します。
高層アパートの一室ですが、とっても素敵なところです。
アパート最上階の共有スペースからはメキシコシティーの風景が360度見渡せます。
付近一帯は高級住宅街らしいのですが、緑が多くて住みやすい雰囲気。
そして、メキシコシティーが盆地に位置するのもよく分かります。
お宅でくつろいだあとは夕食へ。
当然メキシコ料理。
「ビジャ・マリア」(Villa Maria)というお店です。
店内はこんな感じ。
まずは乾杯。
メキシコと言えばコロナビールです。
フローズン・マルガリータを飲む人も。
料理の名前は全部は覚えていないので省略します。
トルティージャやチリ(とうがらし)を使った料理が並びます。
手前は「ケソ・フンディード」という「溶けるチーズ」のお料理。
「モレ」というチョコレートのソース(サルサ)の料理もいただきました。
甘いといえば甘いのですが、「八丁味噌のようなもの」だとの説明に納得。
メキシコワインを飲み、デザートにはチュロス(メキシコ風ドーナツ)をいただきます。
お店にはマリアッチの楽団がいて、客席を回ってきます。
ギターにバイオリン、トランペット、ギタロン(低音のギター)、打楽器(マラカスなど)で編成されています。
そんなこんなで、1日が38時間くらいあった旅行初日の夜は更けていきました。
(つづく)
おもてなしはうれしいことですが、到着初日でお疲れではなかったですか?
私は、海外渡航時の初日は時差でどうしようもなく疲れてしまうので、大好きなメキシコ料理だとしても、喉を通りそうにありません。
by YAP (2012-09-20 08:04)
メキシコ料理、ちょっと辛そうですが、
どれも美味しそうで、コロナビールやワインが進みそうです。
長旅を経ての初日はお疲れのことでしょうが、
がんばって起き続けて、夜に一気に爆睡すると、
時差ボケが早く解消されるって聞いたことがあります。
by あおたけ (2012-09-20 14:44)
メキシコに行くには、東京からでも丸一日かかるのですね!
メキシコ料理、どれもおいしそうですが結構辛いのでしょうか?
チュロスがメキシコのものだと初めて知りました。
by ぬれぴよこ (2012-09-23 21:34)
YAPさま
約束がなかったら夕方寝てしまってたと思います。
でも食事はなぜか普通にいただきました。
酒量が少なめだったような気がしますが…。
by Lionbass (2012-09-24 20:04)
あおたけさま
ご指摘の通り「寝ないで頑張って、早く時差ぼけを直そう」と思ったのですが、果たして…。
by Lionbass (2012-09-24 20:06)
ぬれぴよこさま
チュロスは正確には「スペイン風」なのかもしれません…。
でも日本に伝わったのはメキシコからアメリカ経由みたいです。
by Lionbass (2012-09-24 20:07)