ロシア音楽の季節！？【多摩管演奏会終了】

きのうは、いつもエキストラ（賛助出演）に読んでいただいている多摩管弦楽団の演奏会でした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
多摩管弦楽団第35回定期演奏会
日時：2012年11月18日（日）14:00開演
会場：パルテノン多摩　大ホール
指揮：高橋俊之
曲目：ベートーヴェン　序曲「コリオラン」
　　　ブラームス　「ハイドンの主題による変奏曲」
　　　チャイコフスキー　交響曲第6番ロ短調「悲愴」
　　＜アンコール＞
　　　チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



以前も書いたと思いますが、このオーケストラ、多摩ニュータウンの老齢化に伴って団員も高年齢化が進んでいます。
まあ、年配の人が趣味を持つことはいいことだと思いますが…。


ところで、何となくですが、最近、ロシアの作曲家の曲を演奏する機会がちょっと増えているような気がします。

今回はチャイコフスキーで、来年は1月と2月にショスタコーヴィチを弾く予定になっています。
世の中、ショスタコーヴィチが『流行』しているような気配がちょっとだけありますが…。

もちろん、同じロシアとは言っても、時代が全然違いますし、ショスタコーヴィチは正確には「ソ連」時代の作曲家ですが…。

そういえば、多摩管の千回演奏会はラフマニノフでした。


最後に、多摩センター駅からパルテノン多摩に至る道のイルミネーションの写真をアップ。


真ん中あたりに見えるのはキティちゃんです。
（すぐそばにサンリオ・ピューロランドがあります。）

タグ：演奏会 オーケストラ ベートーヴェン ブラームス チャイコフスキー