「フィロムジカ・スカーレット」演奏会聴きに関西遠征

娘が出演するというので、連休を利用して関西まで演奏会を聴きに来ました。
新しい アマチュアオーケストラだそうです。

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フィロムジカ・スカーレット第1回演奏会
日時：2012年11月23日（金・祝）午後2時開演
会場：三田市総合文化センター郷の音ホール（兵庫・三田市）
指揮：小原聡
曲目：エルガー「弦楽のためのセレナード」
　　　ハイドン　交響曲第94番「驚愕」
　　　ベートーヴェン　交響曲第6番「田園」
〈アンコール〉
ディーリアス 「春はじめてのカッコウの声を聞いて」
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【演奏会ちらし】

ヴァイオリンが6人ずつ、コントラバスは2人という小さめの編成ですが、前半のエルガーとハイドンはなかなか整ったいい演奏だと思いました。

後半のベートーヴェンは、さすがに弦楽器の人数が少なくて、特に3楽章の嵐の部分以降は、ちょっとバランスが悪い感じでしたが、それでも若々しい熱演だと思いました。

会場の三田市（さんだし）総合文化センター郷の音ホールは、真新しいのかとおもいましたが、開館から5年ほどたつそうです。

三田を訪れたのはたぶん二十数年ぶり。
駅前は様変わりしていましたが、ちょっと駅から離れると、昔ながらの街並みがかわらずひろがっていて、とても懐かしい感じでした。

タグ：交響曲 エルガー 三田 オーケストラ ベートーヴェン ハイドン