「最高に贅沢なクラシック」 [読書]
▼読み終わった本
*「最高に贅沢なクラシック」
許光俊・著、講談社現代新書
【帯紹介】
*****************************
都市と劇場の味わい方
オーケストラ、極上ワイン、
人生の贅沢を語り尽くす
痛快ムヒの音楽論
******************************
不思議な本でした。
まえがきで「学生食堂なんかでご飯を食べていたらプルーストはわからないよ」というフランス文学者の卵の言葉が紹介されています。
そして、この言葉は「貧乏人にはプルーストはわからない」と言い換えられると…。
うーん、プルーストを読んだことが(たぶん)ないので、この言葉が正しいのかどうかは分かりません。
音楽については長い間、一応親しんできましたし、いろいろと考えて来たつもりです。
クラシック音楽が、都市や食べ物や車と無関係ではありえない、ということには、同意できるような気がします。
でも、この本を読んで、どう反応すればいいのでしょうか?
貧乏人なのでよく分かりませんでした。
ちなみに、本文中に出てくる国(都市)・場所は「香港」「オーストリア」「イタリア」「ドイツ」「フランス」そして「六ヶ所村」(青森)です。
いったいどういう話が展開されるのか?
分かりやすく説明できる自信はないので、ご興味ある方は是非お読みになってください。
▽購入した本
*「楽都ウィーンの光と陰」
岡田暁生・著、小学館
*「最高に贅沢なクラシック」
許光俊・著、講談社現代新書
【帯紹介】
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都市と劇場の味わい方
オーケストラ、極上ワイン、
人生の贅沢を語り尽くす
痛快ムヒの音楽論
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不思議な本でした。
まえがきで「学生食堂なんかでご飯を食べていたらプルーストはわからないよ」というフランス文学者の卵の言葉が紹介されています。
そして、この言葉は「貧乏人にはプルーストはわからない」と言い換えられると…。
うーん、プルーストを読んだことが(たぶん)ないので、この言葉が正しいのかどうかは分かりません。
音楽については長い間、一応親しんできましたし、いろいろと考えて来たつもりです。
クラシック音楽が、都市や食べ物や車と無関係ではありえない、ということには、同意できるような気がします。
でも、この本を読んで、どう反応すればいいのでしょうか?
貧乏人なのでよく分かりませんでした。
ちなみに、本文中に出てくる国(都市)・場所は「香港」「オーストリア」「イタリア」「ドイツ」「フランス」そして「六ヶ所村」(青森)です。
いったいどういう話が展開されるのか?
分かりやすく説明できる自信はないので、ご興味ある方は是非お読みになってください。
▽購入した本
*「楽都ウィーンの光と陰」
岡田暁生・著、小学館
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