2012年夏・初めての入院記 [日記・身辺雑記]
「2012年私の10大ニュース」にちょっと書きましたが、去年8月、手術のため入院しました。
「手術」と言っても、皮膚のちょっとした“できもの”の切除のため。
日帰りでもできるそうですが、「念のため」ということで入院することになりました。
子供のころ入院したことがあると聞いたことがあるものの、4歳か5歳ごろの話らしく、よく覚えてません。
(何となく記憶にあるような気もしますが、あとで写真を見てそう思っているだけかも。)
ということで、事実上「生まれて初めて」の入院です。
(入院するほどでもない簡単な手術は何度かあります。巻き爪とか…。)
入院したのはこちらのKO病院。
とても暑い日でした。
個室が空いてなくて、2人部屋で申し込んだのですが、2泊3日の間、同室者は現れず、個室状態でした。
もちろんエアコンが効いていて快適です。
病棟は結構古い建物のようで、床はこんな感じの板張り。
なんだか「昔の病院」とか「昔の学校」を思い出しました。
病院の手続きの問題で、午前中に入院したのですが、とりあえず初日は何もやることがありません。
間もなくお昼ごはんの時間。(写真左)
午後もやることなく、昼寝したり本を読んだりテレビを見たりしているうちに夕食の時間に…。
夕食は右です。
ロンドン・オリンピックの期間中だったので、個室状態ということもあり、夜もテレビでオリンピック見てました。
写真左はテレビ用のカード。
1,000円で1,000分(16時間40分)間見られるようになってます。
ふだん家でそんなに早く寝ることはありませんが、午後10時前には就寝しました。
そして、写真右は2日目の朝食です。
朝食後も特に何もすることがなく、テレビ見たり本を読んだりしてましたが、入院から24時間経過したお昼近くになってようやく病院らしく…。
午後の手術に向けて、抗生物質の点滴を受けます。
感染症の予防ということですね。
点滴を受けながら昼食。
そして夕食の写真も一緒に。
さすがに、この間の手術の写真はないので…。
(麻酔が効いてて、手術はまったく痛くありませんでした。)
夕食後も特にやることなし。
テレビ・本のほかは、病棟地下のコンビニに行って、コーヒーを飲んだりしてました。
手術(切開)したところがわずかに痛みますが、大したことはなく、もらった鎮痛剤を飲んで就寝。
目覚めると3日目=退院の日の朝食。
そして、入院3日目午前中は、一応医師の診察を受けます。
もちろんOKが出て、まもなく退院。
最後に病室の扉と廊下の写真を…。
結局48時間ほど病院にいましたが、最初の24時間は病院食をいただいて、ベッドに寝ていただけ。
これなら、2泊ではなく1泊でいいような気もしましたが、まあ病院側の都合もあるんでしょうね。
結果的には、いい“避暑”になりました。
(点滴と手術を受けて、夜にちょっとだけ痛みが出た以外は、ホテルの部屋で涼んだのと大して変わらないというか…。)
それに、入院保険の給付金が出ましたし…。
ちなみに、テレビカードは全部使い切りました。
48時間のうち16時間以上テレビを見ていたことになります。
「手術」と言っても、皮膚のちょっとした“できもの”の切除のため。
日帰りでもできるそうですが、「念のため」ということで入院することになりました。
子供のころ入院したことがあると聞いたことがあるものの、4歳か5歳ごろの話らしく、よく覚えてません。
(何となく記憶にあるような気もしますが、あとで写真を見てそう思っているだけかも。)
ということで、事実上「生まれて初めて」の入院です。
(入院するほどでもない簡単な手術は何度かあります。巻き爪とか…。)
入院したのはこちらのKO病院。
とても暑い日でした。
個室が空いてなくて、2人部屋で申し込んだのですが、2泊3日の間、同室者は現れず、個室状態でした。
もちろんエアコンが効いていて快適です。
病棟は結構古い建物のようで、床はこんな感じの板張り。
なんだか「昔の病院」とか「昔の学校」を思い出しました。
病院の手続きの問題で、午前中に入院したのですが、とりあえず初日は何もやることがありません。
間もなくお昼ごはんの時間。(写真左)
午後もやることなく、昼寝したり本を読んだりテレビを見たりしているうちに夕食の時間に…。
夕食は右です。
ロンドン・オリンピックの期間中だったので、個室状態ということもあり、夜もテレビでオリンピック見てました。
写真左はテレビ用のカード。
1,000円で1,000分(16時間40分)間見られるようになってます。
ふだん家でそんなに早く寝ることはありませんが、午後10時前には就寝しました。
そして、写真右は2日目の朝食です。
朝食後も特に何もすることがなく、テレビ見たり本を読んだりしてましたが、入院から24時間経過したお昼近くになってようやく病院らしく…。
午後の手術に向けて、抗生物質の点滴を受けます。
感染症の予防ということですね。
点滴を受けながら昼食。
そして夕食の写真も一緒に。
さすがに、この間の手術の写真はないので…。
(麻酔が効いてて、手術はまったく痛くありませんでした。)
夕食後も特にやることなし。
テレビ・本のほかは、病棟地下のコンビニに行って、コーヒーを飲んだりしてました。
手術(切開)したところがわずかに痛みますが、大したことはなく、もらった鎮痛剤を飲んで就寝。
目覚めると3日目=退院の日の朝食。
そして、入院3日目午前中は、一応医師の診察を受けます。
もちろんOKが出て、まもなく退院。
最後に病室の扉と廊下の写真を…。
結局48時間ほど病院にいましたが、最初の24時間は病院食をいただいて、ベッドに寝ていただけ。
これなら、2泊ではなく1泊でいいような気もしましたが、まあ病院側の都合もあるんでしょうね。
結果的には、いい“避暑”になりました。
(点滴と手術を受けて、夜にちょっとだけ痛みが出た以外は、ホテルの部屋で涼んだのと大して変わらないというか…。)
それに、入院保険の給付金が出ましたし…。
ちなみに、テレビカードは全部使い切りました。
48時間のうち16時間以上テレビを見ていたことになります。
懐かしい。
実は高校生の時、二週間ほどこの病院に入院していました。
もう30年位前ですね。
by しおつ (2013-01-22 21:56)
お疲れ様でした。
私は高三のときに盲腸の手術で1週間入院したことがあります。
テレビは有料なんですね。
病院からしてみれば、ちょっとした副収入?いや、維持管理費程度でしょうか。
by YAP (2013-01-23 08:08)
入院と聞いて、ちょっとビックリ。でも大病ではなくて安心しました。
私も入院経験はまったく無いので、ちょっと参考に(?)なります。
テレビは1000分で1000円・・・一分一円というところが、
計算しやすくて、シビアですね〜(^^;)
by あおたけ (2013-01-23 10:39)
あらら、入院だなんて。
我が家の二人の子どもは、此処で産まれました。
スタッフの方も医療も申しぶんありませんが、建物が古いですよね・・・特に産科はそうでした。
お大事になさってください。
by ちんくろ2級 (2013-01-25 01:10)
しおつさま
おお!そうですか!
場所が便利なのはいいですよね。
よく週刊誌のネタを提供してますが…。(笑)
by Lionbass (2013-01-28 13:49)
YAPさま
有料のテレビというと、昔の旅館を思い出しますね。
横にコインを投入するタイマーが付いてて…。
みんなでズルする方法を考えたりしてました。(苦笑)
by Lionbass (2013-01-28 13:51)
あおたけさま
入院は初めてでしたが、「これから増えてくるのかも」と考えてしまいました。
なるべくお世話にならない方がいいとは思いますが…。
by Lionbass (2013-01-28 13:52)
ちんくろ2級さま
子供のころ入院したのは長崎大学附属病院だったみたいです。
長崎大学の前身の1つは医学関係の学校だったそうです。
(関係ありませんが…。)
by Lionbass (2013-01-28 13:54)
1人部屋状態でラッキーでしたね!
一日目のお昼ご飯のジャムが、給食に出たジャムみたいで懐かしさを感じました。
経過も良好のようで何よりです。
by ぬれぴよこ (2013-02-03 20:38)
ぬれぴよこさま
さすが目ざといですね、このジャムに気づくとは…。(笑)
私も給食を思い出しました。
by Lionbass (2013-02-04 16:03)