「世界人名物語」「ドラッカーとオーケストラの組織論」=最近読んだ本(2013.03) [読書]
遅くなりましたが3月に読んだ本です。
(演奏会に向けて会社への行き帰りも楽譜を読んでいたので、読書量が少なくなってます。)
▼読み終わった本
*「世界人名物語――名前の中のヨーロッパ文化」
梅田修・著、講談社学術文庫
この手の話は読んでいて飽きません。
ヨーロッパには宗教(キリスト教)や神話(ギリシャ・ローマ)に起源を持つ名前が多いわけですが、同じ起源でも各国でどのように違っているかなど、「へえ」と思わせるお話が満載でした。
▼読み終わった本
*「ドラッカーとオーケストラの組織論」
山岸淳子・著、PHP新書
これはオーケストラや音楽に興味のある人には必読書ではないでしょうか。
経営・マネジメントの大家として最近もてはやされているドラッカーは、元々はウィーン生まれとのこと。
そして、組織としてのオーケストラに生涯関心を持ち続けたそうです。
詳しくは稿を改めたいと思います。
▼読み終わった本
*「原発と原爆 『日・米・英』核武装の暗闘」
有馬哲夫・著、文春新書
第二次大戦に敗れてから、昭和20年代〜40年代にかけて、日本が原子力発電を導入するにあたって、どのような議論や駆け引きがあったのか、アメリカやイギリスとの関係、駆け引き、冷戦下における国際情勢、そして日本国内の政治状況や世論の動きなど、極めて興味深い話ばかりで、あっという間に読み終わりました。
そして、改めて「ウラン(そしてプルトニウム)を燃料とする原子力発電は、軍事的な意図と無関係ではあり得ないのだな」ということを強く感じました。
▼読み終わった本
*「バスの面白すぎる雑学話」
謎解きゼミナール・編、KAWADE夢文庫
テツ(鉄道マニア)になる前、子どものころはバス好きだったので、とっても面白く読みました。
運転形態の話や車体の構造、運賃箱の話など、内容は多岐にわたっていて、ふだんバスに乗っている人なら興味を持つこと請け合いです。
(演奏会に向けて会社への行き帰りも楽譜を読んでいたので、読書量が少なくなってます。)
▼読み終わった本
*「世界人名物語――名前の中のヨーロッパ文化」
梅田修・著、講談社学術文庫
この手の話は読んでいて飽きません。
ヨーロッパには宗教(キリスト教)や神話(ギリシャ・ローマ)に起源を持つ名前が多いわけですが、同じ起源でも各国でどのように違っているかなど、「へえ」と思わせるお話が満載でした。
▼読み終わった本
*「ドラッカーとオーケストラの組織論」
山岸淳子・著、PHP新書
これはオーケストラや音楽に興味のある人には必読書ではないでしょうか。
経営・マネジメントの大家として最近もてはやされているドラッカーは、元々はウィーン生まれとのこと。
そして、組織としてのオーケストラに生涯関心を持ち続けたそうです。
詳しくは稿を改めたいと思います。
▼読み終わった本
*「原発と原爆 『日・米・英』核武装の暗闘」
有馬哲夫・著、文春新書
第二次大戦に敗れてから、昭和20年代〜40年代にかけて、日本が原子力発電を導入するにあたって、どのような議論や駆け引きがあったのか、アメリカやイギリスとの関係、駆け引き、冷戦下における国際情勢、そして日本国内の政治状況や世論の動きなど、極めて興味深い話ばかりで、あっという間に読み終わりました。
そして、改めて「ウラン(そしてプルトニウム)を燃料とする原子力発電は、軍事的な意図と無関係ではあり得ないのだな」ということを強く感じました。
▼読み終わった本
*「バスの面白すぎる雑学話」
謎解きゼミナール・編、KAWADE夢文庫
テツ(鉄道マニア)になる前、子どものころはバス好きだったので、とっても面白く読みました。
運転形態の話や車体の構造、運賃箱の話など、内容は多岐にわたっていて、ふだんバスに乗っている人なら興味を持つこと請け合いです。
バスの会社って、鉄道会社より数が多いですよね、きっと。
よりディープな世界が広がっている気がします。
by YAP (2013-04-13 06:26)
YAPさま
バス(運行)会社って、零細な観光バス会社まで含めると相当な数でしょうね。
で、バスのメーカーってエンジン&シャシーを造る会社と、ボディーを作る会社が分かれているのですが、近年、淘汰が進んでいるそうです。
バスファンとしては寂しい限り…。
by Lionbass (2013-04-17 17:58)