プラハの旧市街地を散策する【年末年始・中欧旅行記(03)】 [旅行・乗り物]
「目的地に到着し早速ビール!【年末年始・中欧旅行記(02)】」から続きます。
旅行2日目は大晦日。
丸1日、プラハの街を満喫する予定です。
こちらはチェコの通貨コルナ。
空港で両替しました。
チェコはまだユーロを使っていません。
ちなみにホテルのフロント横に自動両替機があって、結局その機械で替えるのが一番レートがよかったようです。
ホテルの最上階にあるラウンジで朝食。
朝食を終え早速外出します。
いい天気です。
ホテル近くの街並み。
歩いて5分ほどのところに、前の晩に地下で食事した市民会館という建物があります。
アールヌーヴォー様式の装飾で有名。
滞在中何度も来ました。
市民会館隣の火薬塔。
かつては城壁の門の一つで、17世紀ごろ、火薬倉庫として使われたのでこの名があるそうです。
火薬塔からさらに旧市街地の中心部へ。
途中、観光客向けのお土産物屋などがあります。
マリオネット(操り人形)が売られています。
ハプスブルク家に支配され、ドイツ語の使用が強制されていた時代、チェコ語が自由に使うことができたので、マリオネットが人気を得たのだとか。
こちらのペンギンのようなキャラクターはよく見かけました。
市民会館や火薬塔から10分も歩かないうちに、プラハの中心とも言える旧市街地広場に到着。
大晦日ですがクリスマスの装飾が目につきます。
教会や学校、宮殿など由緒ありそうな建物に囲まれています。
こちらはヤン・フス像。
チェコにおける宗教改革で重要な役割を果たした人物です。
そして、旧市庁舎にある仕掛け時計。
旧市街地広場を見終わって、さらに歩きます。
(つづく)
旅行2日目は大晦日。
丸1日、プラハの街を満喫する予定です。
こちらはチェコの通貨コルナ。
空港で両替しました。
チェコはまだユーロを使っていません。
ちなみにホテルのフロント横に自動両替機があって、結局その機械で替えるのが一番レートがよかったようです。
ホテルの最上階にあるラウンジで朝食。
朝食を終え早速外出します。
いい天気です。
ホテル近くの街並み。
歩いて5分ほどのところに、前の晩に地下で食事した市民会館という建物があります。
アールヌーヴォー様式の装飾で有名。
滞在中何度も来ました。
市民会館隣の火薬塔。
かつては城壁の門の一つで、17世紀ごろ、火薬倉庫として使われたのでこの名があるそうです。
火薬塔からさらに旧市街地の中心部へ。
途中、観光客向けのお土産物屋などがあります。
マリオネット(操り人形)が売られています。
ハプスブルク家に支配され、ドイツ語の使用が強制されていた時代、チェコ語が自由に使うことができたので、マリオネットが人気を得たのだとか。
こちらのペンギンのようなキャラクターはよく見かけました。
市民会館や火薬塔から10分も歩かないうちに、プラハの中心とも言える旧市街地広場に到着。
大晦日ですがクリスマスの装飾が目につきます。
教会や学校、宮殿など由緒ありそうな建物に囲まれています。
こちらはヤン・フス像。
チェコにおける宗教改革で重要な役割を果たした人物です。
そして、旧市庁舎にある仕掛け時計。
旧市街地広場を見終わって、さらに歩きます。
(つづく)
火薬塔なる建物は、ヨーロッパではときどき見かけますね。
日本ではこういうのはないですよね。
by YAP (2013-06-20 07:42)
YAPさま
「火薬」というと「中国」という連想が働くのですが、そういえば中国でもあまり聞かないような気がします。
by Lionbass (2013-06-25 21:52)
ヤン・フス!
最近、山川の世界史の教科書を読み返し始めて、フスのことを改めて調べてみたトコロでした。
自らの信念を曲げず、火刑に処された偉大な宗教家です。そうそうチェコの偉人でしたね。
by ちんくろ2級 (2013-07-19 12:58)