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プラハの旧市街地を散策する【年末年始・中欧旅行記(03)】 [旅行・乗り物]

「目的地に到着し早速ビール!【年末年始・中欧旅行記(02)】」から続きます。

旅行2日目は大晦日。
丸1日、プラハの街を満喫する予定です。

こちらはチェコの通貨コルナ
空港で両替しました。
IMG_1746チェコのお金.JPG
チェコはまだユーロを使っていません。
ちなみにホテルのフロント横に自動両替機があって、結局その機械で替えるのが一番レートがよかったようです。

ホテルの最上階にあるラウンジで朝食。
IMG_1741ホテル朝食.JPG
IMG_1742ホテル朝食.JPG
IMG_1743朝食.JPG

朝食を終え早速外出します。
いい天気です。
IMG_1745プラハの空.JPG

ホテル近くの街並み。
IMG_1747朝のプラハ.JPG

歩いて5分ほどのところに、前の晩に地下で食事した市民会館という建物があります。
アールヌーヴォー様式の装飾で有名。
滞在中何度も来ました。
IMG_1748市民会館.JPG
IMG_1749市民会館.jpg
IMG_1750市民会館.JPG

市民会館隣の火薬塔
かつては城壁の門の一つで、17世紀ごろ、火薬倉庫として使われたのでこの名があるそうです。
IMG_1751火薬塔.jpg
IMG_1752火薬塔.jpg

火薬塔からさらに旧市街地の中心部へ。
途中、観光客向けのお土産物屋などがあります。
マリオネット(操り人形)が売られています。
ハプスブルク家に支配され、ドイツ語の使用が強制されていた時代、チェコ語が自由に使うことができたので、マリオネットが人気を得たのだとか。
IMG_1753操り人形.JPG

こちらのペンギンのようなキャラクターはよく見かけました。
IMG_1754楽器弾く人形.jpg

市民会館や火薬塔から10分も歩かないうちに、プラハの中心とも言える旧市街地広場に到着。
大晦日ですがクリスマスの装飾が目につきます。
IMG_1756旧市街広場.JPG
IMG_1759ツリー.jpg

教会や学校、宮殿など由緒ありそうな建物に囲まれています。
IMG_1757広場の建物.jpg
IMG_1758広場の建物.JPG
IMG_1760広場.jpg
IMG_1761広場.JPG
IMG_1763広場.JPG

こちらはヤン・フス像
チェコにおける宗教改革で重要な役割を果たした人物です。
IMG_1764フス像.JPG

そして、旧市庁舎にある仕掛け時計
IMG_1765時計.jpg

旧市街地広場を見終わって、さらに歩きます。

(つづく)
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コメント 3

YAP

火薬塔なる建物は、ヨーロッパではときどき見かけますね。
日本ではこういうのはないですよね。
by YAP (2013-06-20 07:42) 

Lionbass

YAPさま
「火薬」というと「中国」という連想が働くのですが、そういえば中国でもあまり聞かないような気がします。
by Lionbass (2013-06-25 21:52) 

ちんくろ2級

ヤン・フス!
最近、山川の世界史の教科書を読み返し始めて、フスのことを改めて調べてみたトコロでした。
自らの信念を曲げず、火刑に処された偉大な宗教家です。そうそうチェコの偉人でしたね。


by ちんくろ2級 (2013-07-19 12:58) 

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