カレル橋とスメタナ博物館【年末年始・中欧旅行記(04)】 [旅行・乗り物]
(間がちょっと空きましたが)「プラハの旧市街地を散策する【年末年始・中欧旅行記(03)】」から続きます。
年末年始の旅行2日目=プラハ滞在実質1日目。
旧市街地広場のあとは、さらに西に向けて歩きます。
狭くて曲がりくねった通りの両側には、石造りの建物が迫っています。
ブルタバ川にかかるカレル橋のたもとにやってきました。
真ん中に見える高い建物は、橋のたもとにある塔で、西暦1400年に建てられたそうです。
ブルタバはドイツ語ではモルダウ。
ご存じ、チェコを代表する作曲家、スメタナの「わが祖国」の中の1曲「モルダウ」に取り上げられていることで有名です。
プラハはそのブルタバ川のほとりに発展した街です。
カレル橋のたもとには、そのスメタナの博物館があります。
【スメタナ像】
博物館を見終わって、カレル橋を渡ります。
こちらは橋もたもとから、カレル橋越しに見たプラハ城。
天気がいいので、お城がひときわ輝いて見えます。絵になる景色ですね。
この風景、チェコの作曲家(ドボルザークやスメタナ)の曲をやる演奏会のチラシなどによく使われています。
「カレル橋」の看板。
神聖ローマ皇帝、カール4世(チェコ語ではカレル4世)の命により造られたのでこの名前があるそうです。
英語では「Charles Bridge(チャールズ・ブリッジ)」になるようです。
橋の上では、観光客目当てにいろんなパフォーマンスが行われています。
橋の上から見たプラハ城。
下流(北)側をみた風景です。
橋の欄干のところには、いろんなモニュメントや銅像が建てられています。
(銅像にはもちろん実在のモデルがいて、いろいろエピソードがあるようですが省略します。)
橋を渡り終えて、ブルタバ側の西岸にやってきました。
ここから坂を上ってお城へ向かいます。
クラシックカーを使った「タクシー」(?)がいます。
こちらは屋台で売られているパン。
「トゥルドロ」という名前だそうです。
金属製の棒に生地を巻き付けて火であぶり、砂糖などをまぶせば出来上がり。
寒いところにホカホカの出来たてで、おいしくいただきました。
(つづく)
年末年始の旅行2日目=プラハ滞在実質1日目。
旧市街地広場のあとは、さらに西に向けて歩きます。
狭くて曲がりくねった通りの両側には、石造りの建物が迫っています。
ブルタバ川にかかるカレル橋のたもとにやってきました。
真ん中に見える高い建物は、橋のたもとにある塔で、西暦1400年に建てられたそうです。
ブルタバはドイツ語ではモルダウ。
ご存じ、チェコを代表する作曲家、スメタナの「わが祖国」の中の1曲「モルダウ」に取り上げられていることで有名です。
プラハはそのブルタバ川のほとりに発展した街です。
カレル橋のたもとには、そのスメタナの博物館があります。
【スメタナ像】
博物館を見終わって、カレル橋を渡ります。
こちらは橋もたもとから、カレル橋越しに見たプラハ城。
天気がいいので、お城がひときわ輝いて見えます。絵になる景色ですね。
この風景、チェコの作曲家(ドボルザークやスメタナ)の曲をやる演奏会のチラシなどによく使われています。
「カレル橋」の看板。
神聖ローマ皇帝、カール4世(チェコ語ではカレル4世)の命により造られたのでこの名前があるそうです。
英語では「Charles Bridge(チャールズ・ブリッジ)」になるようです。
橋の上では、観光客目当てにいろんなパフォーマンスが行われています。
橋の上から見たプラハ城。
下流(北)側をみた風景です。
橋の欄干のところには、いろんなモニュメントや銅像が建てられています。
(銅像にはもちろん実在のモデルがいて、いろいろエピソードがあるようですが省略します。)
橋を渡り終えて、ブルタバ側の西岸にやってきました。
ここから坂を上ってお城へ向かいます。
クラシックカーを使った「タクシー」(?)がいます。
こちらは屋台で売られているパン。
「トゥルドロ」という名前だそうです。
金属製の棒に生地を巻き付けて火であぶり、砂糖などをまぶせば出来上がり。
寒いところにホカホカの出来たてで、おいしくいただきました。
(つづく)
2013-06-24 05:00
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コメント(2)
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東欧の雰囲気はいいですね。
昔ながらの雰囲気が残っていて、街歩きが楽しそうです。
by YAP (2013-06-24 18:21)
YAPさま
旧東欧(共産圏)諸国は、20年以上前にブルガリアに行ったことがあるくらいで、チェコも今回が初めてでした。
ハンガリーなども行ってみたいのですが…。
by Lionbass (2013-06-27 17:16)