プラハ最後の夜は老舗ビアホールで【年末年始・中欧旅行記(08)】 [旅行・乗り物]
「ドボルザーク博物館とムハ美術館【年末年始・中欧旅行記(07)】」から続きます。
旅行3日目の2013年元日。
ドボルザーク博物館が休館だったものの、ムハ(ミュシャ)美術館でアールヌーヴォーの素敵なイラスト・絵を見て、ツイッターでアポ取りして知人を昼食。
いったんホテルに帰って一休みしたらもう夕方。
プラハ滞在も残りわずかです。
ここでプラハのトラム(路面電車)の写真をまとめてアップ。
車両は、共産主義自体を思い起こさせるような、古めのデザインのものから、新しい低床のものまでいろいろ。
韓国企業の広告が目立ってますね。
滞在3日目になって、ようやくトラムを使いこなせるようになってきたのですが…。
こちらは何度目かの旧市街広場。
大みそかの花火の写真は撮り逃しましたが、元日夜も花火が上がってます。
広場の屋台で売っているのはこちら。
ホットワインです。
ライトアップされたプラハ城。
カレル橋のたもとから、トラムでビアホールへ向かいます。
ウ・フレクーというお店。
1499年創業(日本では室町時代)だそうです。
独特の風味の黒ビールで有名。
店内はこんな感じで、観光客がほとんどのようです。
鶏肉とゆでパン。
こちらはソーセージ、ポテトとザワークラウト(ドイツ風キャベツ酢漬け)。
店内でアコーディオンを弾くおじさんがいて、我々を見ると「さくらさくら」など日本の曲を演奏してくれました。
帰りは、乗り換えずにホテルのそばまで行けることが判明したのでトラムで帰ります。
(つづく)
旅行3日目の2013年元日。
ドボルザーク博物館が休館だったものの、ムハ(ミュシャ)美術館でアールヌーヴォーの素敵なイラスト・絵を見て、ツイッターでアポ取りして知人を昼食。
いったんホテルに帰って一休みしたらもう夕方。
プラハ滞在も残りわずかです。
ここでプラハのトラム(路面電車)の写真をまとめてアップ。
車両は、共産主義自体を思い起こさせるような、古めのデザインのものから、新しい低床のものまでいろいろ。
韓国企業の広告が目立ってますね。
滞在3日目になって、ようやくトラムを使いこなせるようになってきたのですが…。
こちらは何度目かの旧市街広場。
大みそかの花火の写真は撮り逃しましたが、元日夜も花火が上がってます。
広場の屋台で売っているのはこちら。
ホットワインです。
ライトアップされたプラハ城。
カレル橋のたもとから、トラムでビアホールへ向かいます。
ウ・フレクーというお店。
1499年創業(日本では室町時代)だそうです。
独特の風味の黒ビールで有名。
店内はこんな感じで、観光客がほとんどのようです。
鶏肉とゆでパン。
こちらはソーセージ、ポテトとザワークラウト(ドイツ風キャベツ酢漬け)。
店内でアコーディオンを弾くおじさんがいて、我々を見ると「さくらさくら」など日本の曲を演奏してくれました。
帰りは、乗り換えずにホテルのそばまで行けることが判明したのでトラムで帰ります。
(つづく)
いろんなデザインのトラムが走っているんですね。
近代的な最新型もかっこいいですが、古い型のほうが風情を感じて好きです。
by YAP (2013-06-28 07:55)
プラハのトラム、特に古い形の電車がいい味出していますね〜。
何といっても、パンタグラフがでかいっ!
ホットワイン、寒い冬には体が温まって、いいですよね〜。
やはりちょっと甘めなのでしょうか?
by あおたけ (2013-06-28 10:35)
YAPさま
今回プラハのトラムには2~3度しか乗りませんでしたが、使いこなせればかなり便利だと思います。
地下鉄も便利なんですが駅が深くてトラムほど気軽に乗る感じではありませんでした。
by Lionbass (2013-07-02 17:46)
あおたけさま
この飲み物、ワインの甘さはあるのですが、シナモンなどが入っていて、ちょっとスパイシーな感じ。
ホットワインは和製英語だそうで、「グリューワイン」という方がいいみたいです。
by Lionbass (2013-07-02 17:50)