喧噪とハノイビールと名物麺料理と【2014夏ベトナム旅行記(04)】 [旅行・乗り物]
「ハノイの上質クラシックホテルに泊まる【2014夏ベトナム旅行記(03)】」から続きます。
引き続きベトナム旅行初日8/30のお話。
首都ハノイに到着してクラシックホテルにチェックインし、一息ついたあと、市内の散策に出かけます。
まずは、ホテルからすぐのホアンキエム湖方面へ。
途中の道路はベトナムらしい喧噪(けんそう)に包まれています。
車とバイクのけたたましいクラクションが聞こえない瞬間がありません。
タクシーに乗っていると、10~30秒に1回くらい鳴らしてる感じ。
自分が日本で運転するときは1年に2~3回しか鳴らさないような気がしますが…。
4~5分歩くとホアンキエム湖畔に到着。
そんなに大きな湖ではありませんが、周囲は市民の憩いの場になっています。
「ホアンキエム」とは漢字で「還剣」(「剣をかえす」意)と書くそうです。
皇帝や亀、竜が出てくる伝説があるということで、興味のある方は以下のリンクなどをご覧ください。
ハノイ歴史研究会のページ
ベトナム・スケッチのサイト
そのホアンキエム湖の南東の角に交差点向かい側には、世界的高級ブランド店の入居するビルが。
中に入ると別世界ですね。(翌日撮影)
ホアンキエム湖から少し歩くと、狭い通りの両側に建物が軒を連ねる旧市街。
立派な教会やお寺もあります。
こちらはバックパッカーなどをターゲットにした宿などがある横丁の風景。
翌日、この横丁にある旅行者向けの何でも屋みたいな店に、洗濯を頼みました。
交差点の様子はこんな感じ。
バイクが行き交っています。
お店などを見たあと、マッサージ店に行き当たりばったりに入ります。
観光客の多いエリアなので、日本語の表示もあり、料金もまあまあリーズナブル。
60分ほどほぐしてもらったあと、よき時間になったので、夕食にします。
タクシーに住所と店名を書いた紙を見せて、クアン・コム・フォー(Quan Com Pho)というお店へ。
外観も店内の様子も質素ですが、近所のベトナムの人しか行かないようなお店に比べれば、それなりの店構えです。
全員ではありませんが英語を話す店員がいて、メニューは写真付き。
日本人のお客さんもたくさんいました。
「とりあえずビール」は地元のハノイビール。
なんとなく懐かしい味ですが、まあまあイケます。
こちらはベトナム風の酢豚でしょうか。
豚肉は骨付きです。
そしてこちらがハノイ名物というブンチャーという麺料理。
ブンという細いコメの麺や焼いた豚肉などを、野菜と一緒に食べます。
豚肉がおいしゅうございました。
ほかに春巻などもいただきました。
レストランから宿(メトロポール・ハノイ)までは歩いて15分ほどなので、ぶらぶらと街を見ながら帰ります。
9月2日が建国記念日だかららしいのですが、主要な道路にはこんな飾りつけが…。
こちらは、道端(歩道)で食事する人たち。
結構人気のお店なんでしょうね。
こちらのコロニアル風の建物は、ホテルのすぐそばにあるオペラハウス。
当然、フランス統治時代の建物です。
<ベトナム語のアルファベット表示にある「記号」は省略しています。>
(つづく)
引き続きベトナム旅行初日8/30のお話。
首都ハノイに到着してクラシックホテルにチェックインし、一息ついたあと、市内の散策に出かけます。
まずは、ホテルからすぐのホアンキエム湖方面へ。
途中の道路はベトナムらしい喧噪(けんそう)に包まれています。
車とバイクのけたたましいクラクションが聞こえない瞬間がありません。
タクシーに乗っていると、10~30秒に1回くらい鳴らしてる感じ。
自分が日本で運転するときは1年に2~3回しか鳴らさないような気がしますが…。
4~5分歩くとホアンキエム湖畔に到着。
そんなに大きな湖ではありませんが、周囲は市民の憩いの場になっています。
「ホアンキエム」とは漢字で「還剣」(「剣をかえす」意)と書くそうです。
皇帝や亀、竜が出てくる伝説があるということで、興味のある方は以下のリンクなどをご覧ください。
ハノイ歴史研究会のページ
ベトナム・スケッチのサイト
そのホアンキエム湖の南東の角に交差点向かい側には、世界的高級ブランド店の入居するビルが。
中に入ると別世界ですね。(翌日撮影)
ホアンキエム湖から少し歩くと、狭い通りの両側に建物が軒を連ねる旧市街。
立派な教会やお寺もあります。
こちらはバックパッカーなどをターゲットにした宿などがある横丁の風景。
翌日、この横丁にある旅行者向けの何でも屋みたいな店に、洗濯を頼みました。
交差点の様子はこんな感じ。
バイクが行き交っています。
お店などを見たあと、マッサージ店に行き当たりばったりに入ります。
観光客の多いエリアなので、日本語の表示もあり、料金もまあまあリーズナブル。
60分ほどほぐしてもらったあと、よき時間になったので、夕食にします。
タクシーに住所と店名を書いた紙を見せて、クアン・コム・フォー(Quan Com Pho)というお店へ。
外観も店内の様子も質素ですが、近所のベトナムの人しか行かないようなお店に比べれば、それなりの店構えです。
全員ではありませんが英語を話す店員がいて、メニューは写真付き。
日本人のお客さんもたくさんいました。
「とりあえずビール」は地元のハノイビール。
なんとなく懐かしい味ですが、まあまあイケます。
こちらはベトナム風の酢豚でしょうか。
豚肉は骨付きです。
そしてこちらがハノイ名物というブンチャーという麺料理。
ブンという細いコメの麺や焼いた豚肉などを、野菜と一緒に食べます。
豚肉がおいしゅうございました。
ほかに春巻などもいただきました。
レストランから宿(メトロポール・ハノイ)までは歩いて15分ほどなので、ぶらぶらと街を見ながら帰ります。
9月2日が建国記念日だかららしいのですが、主要な道路にはこんな飾りつけが…。
こちらは、道端(歩道)で食事する人たち。
結構人気のお店なんでしょうね。
こちらのコロニアル風の建物は、ホテルのすぐそばにあるオペラハウス。
当然、フランス統治時代の建物です。
<ベトナム語のアルファベット表示にある「記号」は省略しています。>
(つづく)
基本的には歴史を感じさせる建築が多いですが、デパートは近代的ですね。
いろいろなものが街中で混じってますね。
by YAP (2014-09-12 05:57)
暑いベトナムで飲むハノイビールは、
また堪らないのでしょうね〜(^^)
ブンチャーと言う麺料理、
麺と具材が別々に出てくるのが面白いです。
好みによって、いろんな味が楽しめそうですね〜。
by あおたけ (2014-09-12 17:15)
YAPさま
キューバにいったときも思ったのですが、古い建物は趣がありますね。
きちんと維持管理されていないものもあって、残念に思うこともあったのですが…。
すでに経済的にはだいぶ豊かになっているのだと思いますが、今後さらに違ってくると思います。
by Lionbass (2014-09-16 13:21)
あおたけさま
日本では「ベトナムと言えばフォー」ですが、ほかにもいろいろあるんですね。
今後もいろいろ食べ物が出てきますので、よろしければご覧ください。
by Lionbass (2014-09-16 13:23)