最後は東京メトロ16000系多摩急行【2014秋・乗りテツ小旅行記（後編）】

「伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り金太郎に出会う【2014秋・乗りテツ小旅行記（中編）】」から続きます。

ブルックナー8番の前日練習(GP)は夕方に終わり、オケメンバーの車で開成町の会場から海老名へ移動。
（結構距離がありました。）
食事した後、海老名駅から小田急線経由で帰宅しました。

翌9月28日は本番当日。
自宅から海老名までは1時間ほどなので、思ったほど遠くありません。
小田急線で向かいます。
（海老名は相鉄線とかJR相模線でも行けますが…。）

下北沢駅で下り電車を待ちます。


ロマンスカーが通過。
懐かしい7000系LSEですね。


やってきた急行電車に乗車。
間もなく複々線区間に入り、快調に飛ばします。
と言っても前日の特急とは違い、経堂、成城学園前、登戸と止まっていくのですが…。


こちらは相模大野駅（訂正）進入時の前方展望。


40分ほどで海老名駅到着。


乗っていた急行小田原行きは3000系車両です。



こちらは演奏会会場の海老名市文化会館。
小田急とJR相模線の線路の間にあります。


小田急の車両基地（検車区）が文化会館そばにあります。


演奏会の話は以前のエントリーを参照いただくとして、個人的にはまあまあ満足して帰宅の途に。

海老名駅で急行新宿駅を逃したので、相模大野あたりで急行に乗り換えられるかなと思い、各駅停車に乗車。
そのまま乗っていると、新百合ヶ丘で「多摩急行」に接続するとの案内。
乗り換えた多摩急行は東京メトロ16000系です。




「多摩急行」とは東京メトロ千代田線から小田急線に乗り入れ、新百合ヶ丘から小田急多摩線の唐木田まで向かう列車の愛称です。
（終わり）

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