ハリウッドスターも来店の家庭料理レストランへ【2014夏ベトナム旅行記(27)】

「メインストリート・ドンコイ通りを歩く【2014夏ベトナム旅行記(26)】」から続きます。

ドンコイ通り沿いにあるフランス時代の建築物などを見たあと、ホテルに戻ります。

途中のビルにある観光客相手のお店でTシャツを購入。


ビル入り口には変な日本語が…。
でも意味は分かります。(^_^)


買ったのはこの3枚（3枚で10USドルだったかなあ…？）
ビールのマークのもの2枚と、「ベトナムコーヒー」の黄色いシャツ1枚です。


いったんホテルに戻ってひと休み。
暑いので適当に休憩を取った方がいいですね。

ホーチミンには行ってみたいお店があるのですが、予約した方がいいようなので、夕方、ホテルのコンシェルジュに聞いてもらいます。
幸い、席が取れたので、タクシーで向かいます。
そのお店はクック・ガック・クアン(Cục Gạch Quán)という、古い住宅を改築したベトナム家庭料理レストラン。
ホテルからタクシーで30分ほどの住宅街にあります。



7時ごろにお店に入ったんですが、そんなに込んでません。


まずはサイゴンビール。


食べたのは、割とシンプルなベトナム料理。
「家庭料理」ということですからね…。
（忘れかけてますがたぶん）「厚揚げ」とかエビのサラダとか空芯菜とイカの炒め物…。
そして、写真はないんですが、豚肉の角煮と煮卵のような料理が絶品でした。


こちらはベトナムの揚げ春巻。


そうこうするうちに、どんどんお客さんが来店。
外国人（西洋人）が多いですね。

実はこのレストラン、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーも来店した店だということで、ガイドブックなどにも載っているので、恐らく日本以外の観光客向けの案内にも載っているんでしょうね。
従業員は英語が流暢で、サービスも問題ないレベルでした。
外国人も安心して行ける、ということですね。

食後に、ベトナムコーヒーと揚げバナナのデザート。



お店でタクシー呼んでもらって、ホテルに戻りました。


（つづく）

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