種村直樹氏と徳大寺有恒氏死去 [ニュース・国際情勢]
数日前、同じ日の新聞に種村直樹氏と徳大寺有恒氏の訃報が載っていました。
テツ兼自動車マニアである私にとっては、とても残念というか一つ(二つ?)の時代が終わったようなものです。
種村氏といえば、宮脇俊三氏に続く鉄道関係の作家・ライターとして、このブログの読者であれば知らない方はいないのではないかと思います。
「時刻表」に関連した本も多く、私にとっては先生のようなものでした。
一方、徳大寺有恒氏は「間違いだらけの自動車選び」の著者として、クルマ好きであれば誰もが知っていました。
30年以上前でしょうか、最初に出た「間違いだらけ〜」を読んだのですが、確かフォルクスワーゲン「ゴルフ」が一番高い評価を受けていました。
それ以来、「いつかはゴルフ」と思っていますが、残念ながら果たしていません。
(「いつかはクラウン」とも思っているのですが、ワゴンタイプ=エステートがなくなってしまったので、こちらも果たせないままになりそうです。)
お2人の安らかなる眠りをお祈りします。
テツ兼自動車マニアである私にとっては、とても残念というか一つ(二つ?)の時代が終わったようなものです。
種村氏といえば、宮脇俊三氏に続く鉄道関係の作家・ライターとして、このブログの読者であれば知らない方はいないのではないかと思います。
「時刻表」に関連した本も多く、私にとっては先生のようなものでした。
一方、徳大寺有恒氏は「間違いだらけの自動車選び」の著者として、クルマ好きであれば誰もが知っていました。
30年以上前でしょうか、最初に出た「間違いだらけ〜」を読んだのですが、確かフォルクスワーゲン「ゴルフ」が一番高い評価を受けていました。
それ以来、「いつかはゴルフ」と思っていますが、残念ながら果たしていません。
(「いつかはクラウン」とも思っているのですが、ワゴンタイプ=エステートがなくなってしまったので、こちらも果たせないままになりそうです。)
お2人の安らかなる眠りをお祈りします。
学生時代、種村さんのルポはよく読みました。愛読している鉄道ジャーナルとしっかりタッグを組んでおられましたのでね。
その後何があったのかジャーナル誌上から種村さんの名前が消え、疎遠になってしまいました。
鉄道専門の作家のパイオニアとして氏の功績は大きいものがあったと思います。
by サットン (2014-11-11 12:41)
サットンさま
宮脇氏、種村氏に続く鉄道関係のライター・作家って誰なんでしょうね?
川島令三氏は傾向が違う感じがしますし…。
by Lionbass (2014-11-13 14:35)