Ensemble Union第3回演奏会を聴く

きょうはまたも演奏会をはしご。
1つ目は、娘夫婦がやっているEnsemble Unionの第3回演奏会。
去年6月に第2回演奏会を聴いて以来です。
今回はチェコの作曲家の「特集」。

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日時：2014年11月24日（月・休）午後2時開演
会場：スタジオ・ヴィルトゥオージ（東京・大久保）
曲目：ドヴォジャーク　弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
　　　レイハ（ライヒャ）　木管五重奏曲第3番
　　　マルチヌー　セレナーデ　イ短調
　　　フィビヒ　五重奏曲　ニ長調
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チェコの作曲家というと、「モルダウ（ブルタバ）」含む「我が祖国」で知られるスメタナと、「新世界より」で有名なドボルザーク（ドヴォジャーク）が有名ですが、ほかにも今回取り上げられたレイハ（ライヒャ）やマルチヌーなどたくさんいるそうです。

今回の曲目の中では、ドボルザークの「アメリカ」が超有名ですが、ほかの3曲もなかなか面白い曲でした。

出演者はみな若くて、その若さと一生懸命さが素晴らしいと思いました…というかうらやましいですね。

会場のスタジオ・ヴィルトゥオージは、JR山手線の大久保駅から歩いて数分。
有名な楽器店などのある場所を過ぎて、住宅街の中にあります。
室内楽の演奏会には使い勝手の良さそうな会場でした。

タグ：室内楽 チェコ ドボルザーク レイハ ライヒャ マルチヌー フィビヒ