オーケストラ・トゥッタ・フォルツァ(Tutta Forza)を聴く

きのうはしごした演奏会その2。

オーケストラ・トゥッタ・フォルツァ(Orchestra Tutta Forza)第2回演奏会です。
去年聴かせてもらい、今年春もステリハにお邪魔したアンサンブル・フォルツァ・ウ～ノの姉妹団体のようです。

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オーケストラ・トゥッタ・フォルツァ第2回演奏会
日時：2014年11月24日（月・休）午後7時開演
会場：杉並公会堂（東京・荻窪）
指揮：柳澤寿男
独奏：二瓶真悠（ヴァイオリン）
曲目：ブラームス　ヴァイオリン協奏曲　ニ長調
　　　ブラームス　交響曲第3番　ヘ長調
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ブラームスを聴く前に、荻窪のルミネ内にある「洋食亭ブラームス」で食事しようと待っていたら、その前のEnsemble Unionを聴いていた粒オケ＆PROJECT Bオーケストラのメンバーとばったり。
一緒に食事しました。


時間があったので、杉並公会堂1Fのカフェで一息。


演奏ですが、前半のブラームス・ヴァイオリン協奏曲はやはり名曲ですね。
2楽章冒頭のオーボエをはじめとする管楽器が健闘していて、そして何といってもソリストの二瓶真悠さんが素晴らしい演奏でした。

後半の交響曲3番も管楽器は大健闘。
ちょっと弦楽器（特にヴァイオリン）が負けてる感じはしましたが…。

指揮の柳澤氏は、旧ユーゴスラビアのコソボなどで活躍していて、テレビ番組などでもたびたび取り上げられている国際派。
オケを引っ張りまとめ上げる力を感じました。

タグ：ブラームス 柳澤寿男 二瓶真悠