ちょっと貧弱なテーゲル空港からヘルシンキへ【2015欧州3カ国旅行記(28)】 [旅行・乗り物]
「旧東独の信号キャラクター『アンペルマン』の話【2015欧州3カ国旅行記(27)】」から続きます。
ベルリンの滞在を終え、経由地であり最後の滞在都市であるヘルシンキへ向かいます。
ホテルQに預けてあった荷物を受け取り、タクシーでテーゲル空港へ。
(写真はありませんがタクシーはトヨタ・プリウスでした。)
市街地から近いので20分ほどで到着です。
ベルリンには旧東側にシェーネフェルト空港、旧西側にテンペルホフ空港とテーゲル空港という3つの空港がありました。
テンペルホフ空港は冷戦時代、「ベルリン大空輸作戦」の拠点となりましたが、現在は閉鎖され広大な公園となっています。
シェーネフェルト空港を拡張して新たな空港(ブランデンブルク国際空港)として開業する計画ですが、2011年の予定が大幅に遅れ、いまだに開港していません。
ということで、このテーゲル空港がベルリンの空の玄関口となっているのですが、あまりにも小規模で施設も貧弱。
本来はとっくに閉鎖されているはずであるため、拡張とか新たな施設の建設はできないんでしょうね。
フィンランド航空ヘルシンキ行きのチェックインカウンターは、LCC(ローコスト・キャリア)みたいな雰囲気。
少し時間があるので、ドイツで最後のビール!
機材は沖止めなのでバス移動です。
空港の様子はこんな感じ。
エアバスA319という小さめの機体ですが、前後のドアが開けられていて、後ろにもタラップが着けられています。
機内は横3-3の座席配置。
2時間ほどでヘルシンキに到着。
空港そばのヒルトンに1泊します。
(つづく)
ベルリンの滞在を終え、経由地であり最後の滞在都市であるヘルシンキへ向かいます。
ホテルQに預けてあった荷物を受け取り、タクシーでテーゲル空港へ。
(写真はありませんがタクシーはトヨタ・プリウスでした。)
市街地から近いので20分ほどで到着です。
ベルリンには旧東側にシェーネフェルト空港、旧西側にテンペルホフ空港とテーゲル空港という3つの空港がありました。
テンペルホフ空港は冷戦時代、「ベルリン大空輸作戦」の拠点となりましたが、現在は閉鎖され広大な公園となっています。
シェーネフェルト空港を拡張して新たな空港(ブランデンブルク国際空港)として開業する計画ですが、2011年の予定が大幅に遅れ、いまだに開港していません。
ということで、このテーゲル空港がベルリンの空の玄関口となっているのですが、あまりにも小規模で施設も貧弱。
本来はとっくに閉鎖されているはずであるため、拡張とか新たな施設の建設はできないんでしょうね。
フィンランド航空ヘルシンキ行きのチェックインカウンターは、LCC(ローコスト・キャリア)みたいな雰囲気。
少し時間があるので、ドイツで最後のビール!
機材は沖止めなのでバス移動です。
空港の様子はこんな感じ。
エアバスA319という小さめの機体ですが、前後のドアが開けられていて、後ろにもタラップが着けられています。
機内は横3-3の座席配置。
2時間ほどでヘルシンキに到着。
空港そばのヒルトンに1泊します。
(つづく)
海外の空港だと、前後両方のドアを使って乗降する場合ってありますよね。
むしろ、せっかくドアついてるんだから、両方使って時間短縮するほうが効率的なので、積極的に使ってほしいです。
by YAP (2015-12-26 18:45)
YAPさま
そういえばアメリカでボーイング727のお尻の下にあるドアから乗機したことがあります。
機体に組み込まれた階段(ステップ)で登りました。
by Lionbass (2015-12-28 22:33)