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チャイコフスキーのあとはハイドンとモーツァルト【オルケストラ・クラシカを聴く】 [音楽・楽器]

土曜日は演奏会をはしごしました。
オネゲル、グリーグ、チャイコフスキーという19世紀後半〜20世紀の作品を演奏した読響のマチネーシリーズのあとは、古典派を取り上げるこちらのアマチュアオーケストラです。

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オルケストラ・クラシカ 第4回演奏会
日時:2016年4月23日(土)18時開演
会場:トッパンホール(東京・文京区)
指揮:大森悠(音楽監督)
独奏:渡辺美穂(元大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートミストレス)
曲目:ハイドン 交響曲第85番変ロ長調「王妃」
   モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調
   モーツァルト 交響曲第40番ト短調
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img_クラシカ201604.jpg

このオケは、東大オケの出身者を中心に、一部プロ奏者を交えて、少人数で高水準の演奏を聴かせてくれる若い団体。
「クラシカ」の名が示す通り、古典派がレパートリーの中心で、東大オケ出身で、現在大阪フィル団員として活躍するオーボエ奏者、大森悠が音楽監督を務めています。

この日はハイドンとモーツァルトというプログラム。
弦楽器は5-6-4-4-3という人数でした。

話には聞いていたんですが、1人1人のレベルが高く、全員が意欲的に取り組むという、アマチュアオーケストラの理想とも言うべき演奏でした。

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