雨の成田から北京へひとっ飛び【2年連続夏休み中国旅行記(01)】 [旅行・乗り物]
夏休みをいただいて1週間ほど中国・北京に行ってました。
去年も上海と北京に行ったので、2年連続の中国です。
去年の旅行記は、前ブログの記事↓をご覧ください。
「JALのB777で12年ぶりのあの地へ【2010夏休み中国旅行記(01)】」〜「髪型設計とパジャマおばさんとユニコードの話【2010夏休み中国旅行記(30)・終】」
詳しいことは後回しにして、とにかく出発!
8月19日・金曜日。
会社を早めに出て、リムジンバスで成田へ向かいます。
東京・千葉は雨模様です。
今回は成田空港第1ターミナルへ。
去年は往復日本航空で、行きが羽田→虹橋(上海)、帰りが浦東(上海)→成田でしたが、羽田は新ターミナルの完成前の旧国際線ターミナルで、帰りは成田の第2ターミナル。
なので、第1ターミナルは2年前のイギリス行き(ヴァージンアトランティック航空)以来久しぶりです。
今回はデルタ航空です。
いわゆる「Eチケット」で『航空券』は存在しません。
普通のカウンターのほかに自動チェックイン機が並んでいて、パスポートをスキャンすると手続きができるようになっているのですが、1台1台に係員が付き添っていて、あまり『自動』の意味がないような気もします。
出てきた『搭乗券』は写真のようなペラペラの紙です。
出発時間は午後8時過ぎとかなり遅い便。
機材はボーイングB767-300ERです。
まずはビール(サッポロ)をいただきます。
そして機内食は「ビーフ」を選択。
ちょっと濃いめの味付けの牛肉がご飯の上に乗ってます。
コチュジャンのようなものが添えられていたので、韓国風牛丼とでも言えばいいでしょうか…。
なかなかおいしくいただきました。
(ビールはサッポロが品切れで仕方なくスーパードライ)
今回は安い航空券だったので当然エコノミークラスなのですが、出発前にデルタ航空のウェブサイトで座席指定のページを見ていると、「エコノミーコンフォート」という席の設定があるのを発見。
追加料金を払えば、ちょっと広い席に座れるとのこと。
ちょっと考えましたが、結局このエコノミーコンフォートを指定しておきました。
(追加料金はクレジットカードで支払い)
座席はこんな感じ。
シート(椅子)は普通のエコノミークラスと同じだと思われますが、座席の間隔が約10cmほど広いみたいです。
北京までは3時間ほどの飛行なので、そんなにありがた味を感じたわけではありませんが、もっと長時間のフライトだとその違いは大きいかもしれません。
この日は「エコノミーコンフォート」はガラガラでしたが、普通のエコノミークラスは結構混んでました。
というわけで、北京には予定通り到着。
この時点で日本時間だと日付が変わっています。
タクシー待ちの列に並びますが、かなりの行列ができていて、乗れるまでに30分近くかかりました。
結局、ホテルに到着したのは北京時間でも日付を回ってから。
翌日に備えすぐに就寝します。
(つづく)
去年も上海と北京に行ったので、2年連続の中国です。
去年の旅行記は、前ブログの記事↓をご覧ください。
「JALのB777で12年ぶりのあの地へ【2010夏休み中国旅行記(01)】」〜「髪型設計とパジャマおばさんとユニコードの話【2010夏休み中国旅行記(30)・終】」
詳しいことは後回しにして、とにかく出発!
8月19日・金曜日。
会社を早めに出て、リムジンバスで成田へ向かいます。
東京・千葉は雨模様です。
今回は成田空港第1ターミナルへ。
去年は往復日本航空で、行きが羽田→虹橋(上海)、帰りが浦東(上海)→成田でしたが、羽田は新ターミナルの完成前の旧国際線ターミナルで、帰りは成田の第2ターミナル。
なので、第1ターミナルは2年前のイギリス行き(ヴァージンアトランティック航空)以来久しぶりです。
今回はデルタ航空です。
いわゆる「Eチケット」で『航空券』は存在しません。
普通のカウンターのほかに自動チェックイン機が並んでいて、パスポートをスキャンすると手続きができるようになっているのですが、1台1台に係員が付き添っていて、あまり『自動』の意味がないような気もします。
出てきた『搭乗券』は写真のようなペラペラの紙です。
出発時間は午後8時過ぎとかなり遅い便。
機材はボーイングB767-300ERです。
まずはビール(サッポロ)をいただきます。
そして機内食は「ビーフ」を選択。
ちょっと濃いめの味付けの牛肉がご飯の上に乗ってます。
コチュジャンのようなものが添えられていたので、韓国風牛丼とでも言えばいいでしょうか…。
なかなかおいしくいただきました。
(ビールはサッポロが品切れで仕方なくスーパードライ)
今回は安い航空券だったので当然エコノミークラスなのですが、出発前にデルタ航空のウェブサイトで座席指定のページを見ていると、「エコノミーコンフォート」という席の設定があるのを発見。
追加料金を払えば、ちょっと広い席に座れるとのこと。
ちょっと考えましたが、結局このエコノミーコンフォートを指定しておきました。
(追加料金はクレジットカードで支払い)
座席はこんな感じ。
シート(椅子)は普通のエコノミークラスと同じだと思われますが、座席の間隔が約10cmほど広いみたいです。
北京までは3時間ほどの飛行なので、そんなにありがた味を感じたわけではありませんが、もっと長時間のフライトだとその違いは大きいかもしれません。
この日は「エコノミーコンフォート」はガラガラでしたが、普通のエコノミークラスは結構混んでました。
というわけで、北京には予定通り到着。
この時点で日本時間だと日付が変わっています。
タクシー待ちの列に並びますが、かなりの行列ができていて、乗れるまでに30分近くかかりました。
結局、ホテルに到着したのは北京時間でも日付を回ってから。
翌日に備えすぐに就寝します。
(つづく)
中国へ行くのにデルタ航空なんですね。
アメリカからの経由便でこういう運行をしているのでしょうか?
意外に思いました。
エコノミーコンフォートは普通のエコノミーからの差額はいくらくらいなのでしょうか?
座席のピッチもさることながら、運よくガラガラだったというのは差額以上の価値となったのではないでしょうか。
by YAP (2011-08-28 07:56)
仕事終わりで、これから夏休みの海外旅行!という状況でのビールは、この上なくおいしいでしょうね~♪
エコノミーコンフォート、初めて聞きました。
by ぬれぴよこ (2011-08-28 22:45)
タクシーの行列は、上海よりも北京の方が長そうですね~。
夜遅い時間だと余計に疲れが増しそうです(>_<)
by soraaane (2011-08-29 09:58)
YAPさま
デルタ航空(以前のノースウエスト航空)は、成田空港をいわゆる『ハブ空港』にしています。
アメリカ各地(東海岸、西海岸、ハワイ含む太平洋地区)と、アジア各地の便を成田に集まり、相互に乗り換えられるようになっています。
エコノミーコンフォートの差額は1人5,000円以下でした。
by Lionbass (2011-09-03 20:51)
ぬれぴよこさま
休み中のビールは最高です!
結局、ほぼ毎日昼から飲んでました。
by Lionbass (2011-09-03 20:52)
soraaaneさま
乗り場がちゃんとシステム化されてなくて、複数のタクシーがバラバラに止まるので、乗客はどの車に向かえばいいのかおろおろしたり…。
「やっぱり中国」という感じでした。
車はどんどん来るんですけどね…。
by Lionbass (2011-09-03 21:00)