お昼は元町で明石焼き【断食前後の関西旅行(9)】

懐かしの神戸・垂水で12日ぶりの…【断食前後の関西旅行(8)】から続きます。


JR垂水駅で上り快速電車に乗り20分ほどで神戸の中心駅三ノ宮に到着。
221系（上り）と207系（下り）が並んでます。

ここまで鉄っちゃんとして運転席後ろに立っていたので、降りたばかりの電車を撮影すると当然先頭車両になります。

関西ですから、駅のホームから降りるエスカレーターは、人が右側に寄って立っています。


神戸そごうなどがある三ノ宮駅前の交差点。
「交通センタービル」など多くの建物は18年前の震災で損壊しましたが、今やその痕跡はありません。




そして神戸市役所。
後方の高層ビルが現在の庁舎ですが、かつては手前の低い建物が本庁舎でした。
そして、この昔の本庁舎は震災で1フロア分潰れて、低くなったと記憶しています。


こちらは市役所そばの名物の花時計。


昼食は元町に近いアーケード街にあるお店（専門店）で明石焼き。
ソースをかけるのではなく、出汁につけて食べるたこ焼きです。

明石焼きのお店、以前は東京でもよく見かけましたが、最近減っているような気がします。

この時は12月初旬で、翌日から神戸ルミナリエが始まるということで、準備がほぼ整ってました。





1泊してルミナリエを見て帰ろうかと思いましたが、翌日の夕方までいなければならないので、さすがに断念しました。

（つづく）

タグ：神戸 旅行 三ノ宮 元町 明石焼き ルミナリエ

コメント 2

関東ではエスカレータは左側に立つのが習いになってますが、海外含め、他では見たことがありません。
何でこの辺だけ左側なんですかね？
by YAP (2013-06-07 08:21) 

YAPさま
これに関しては関西が「国際標準」らしいですね。（笑）
でも「本当は歩かない方がいい」とも聞きますが…。
by Lionbass (2013-06-18 08:15)