映画「カルテット」を見る [テレビ・映画]
ダスティン・ホフマン初監督作品ということで話題(?)の映画「カルテット 人生のオペラハウス」。
先日、平日に休みをいただいたので見に行きました。
【プログラム表紙】
最近、演奏会を聴くのが増えた分、映画館に足を運ぶことがかなり少なくなりました。
レディースデーということで女性の姿が多く見られました。
映画は、イギリスにある「音楽家専門の老人ホーム」を舞台に、往年のスター歌手(声楽家)たちの人間模様を描き出しています。
イタリアには大作曲家ヴェルディが資金を出して創設した音楽家のための老人ホームが実際にあって、この映画はそれを基に構想されたとのこと。
映画の中の老人ホームは「ビーチャム・ハウス」と言う名称で、イギリスの名指揮者トーマス・ビーチャムにちなんでいます。
見ていて、「老い」について考えさせられましたが、最後は「年を取るのを素直に受け容れなければ」という気分になりました。^_^);;
ところで、オケをやっている人間にとって「カルテット」というと弦楽四重奏をまず思い浮かべるのではないでしょうか…。
(コントラバス弾きには関係ありませんが…。)
この映画の「カルテット」は某オペラの中の男女4人による「四重唱」です。
先日、平日に休みをいただいたので見に行きました。
【プログラム表紙】
最近、演奏会を聴くのが増えた分、映画館に足を運ぶことがかなり少なくなりました。
レディースデーということで女性の姿が多く見られました。
映画は、イギリスにある「音楽家専門の老人ホーム」を舞台に、往年のスター歌手(声楽家)たちの人間模様を描き出しています。
イタリアには大作曲家ヴェルディが資金を出して創設した音楽家のための老人ホームが実際にあって、この映画はそれを基に構想されたとのこと。
映画の中の老人ホームは「ビーチャム・ハウス」と言う名称で、イギリスの名指揮者トーマス・ビーチャムにちなんでいます。
見ていて、「老い」について考えさせられましたが、最後は「年を取るのを素直に受け容れなければ」という気分になりました。^_^);;
ところで、オケをやっている人間にとって「カルテット」というと弦楽四重奏をまず思い浮かべるのではないでしょうか…。
(コントラバス弾きには関係ありませんが…。)
この映画の「カルテット」は某オペラの中の男女4人による「四重唱」です。
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