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懐かしい「おこげ」を食す [食べ物・グルメ]

長野に行った帰りに上信越自動車道・横川サービスエリア(SA)で「峠の釜飯」を買ったと書きましたが、その「釜飯」には「この容器を使っておいしいご飯が炊けます」旨の説明があります。

数日後に実際に炊いてもらいました。
img_峠の釜飯201401.jpg


そして、お茶わんによそってみると、見事なおこげができてます。
食べてみるととっても懐かしい味。
img_おこげ201401.jpg

子どものころ、家のご飯はいつもおこげの部分があって、好きだった記憶が蘇りました。
既に電機炊飯器だったと思うのですが、今の炊飯器とは性能が違うのでしょうね。
そして、ご飯はおひつに入っていた覚えもあるのですが、炊飯器で炊いたご飯を移してたのでしょうか、その辺は記憶があいまいです。

現在は、おこげができず、すべてのお米が均等に炊けるように設計されているのだろうと思いますが、このおこげも悪くないと、改めて思った次第です。

この「釜飯」の容器、炊けるのは1合くらいなので、家族の多い家には向きませんが…。

そういえば、最近は「おこげ」というと中華料理の「乾燥したお米のかたまり」を思い出す人が多いのかもしれませんね。
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YAP

こういうおこげを見なくなりましたね。
最近我が家は圧力鍋でご飯を炊くのですが、こんな感じにはならず、もっと控えめなおこげです。
by YAP (2014-01-27 21:57) 

Lionbass

YAPさま
毎日でなくてもいいんですが、たまに食べるとおいしいし懐かしいですね、おこげ。
炊飯器で「おこげ機能」のついた製品もありそうですが…。^_^
by Lionbass (2014-02-04 15:04) 

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