「運命と呼ばないで」 [読書]
去年、PROJECT Bオーケストラの演奏会PROJECT B 2013でも演奏したベートーヴェンの交響曲第5番。
「運命」という愛称(?)でおなじみですが、こう呼ぶのは日本を含めごく限られた国・地域だけだそうです。
この「愛称」はベートーヴェンの弟子、シントラーが語った「運命はこのように扉を叩く」とのベートーヴェンの言葉によるのだそうですが、この言葉の信憑性は低いとの説が有力です。
ということで「運命と呼ばないで」ですが、これはNAXOSというレコード会社のサイトに載っている、ベートーヴェンを題材にした「4コママンガ」のタイトルです。
ウェブ上の連載をずっと読んでいたのですが、このほど、単行本として出版されました。
先日足を運んだラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)の会場に、NAXOSの特設ブースがあって、この単行本を販売していたので、早速購入しました。
「ベートーヴェンを題材」と言っても、弟子のフェルディナント・リースが主人公。
リースの目を通して、ベートーヴェンの日常や音楽的なエピソードを紹介しています。
残されている書簡や記録を元に、ストーリーを作っているそうです。
ご興味ある方お読みになってみてください。
「運命」という愛称(?)でおなじみですが、こう呼ぶのは日本を含めごく限られた国・地域だけだそうです。
この「愛称」はベートーヴェンの弟子、シントラーが語った「運命はこのように扉を叩く」とのベートーヴェンの言葉によるのだそうですが、この言葉の信憑性は低いとの説が有力です。
ということで「運命と呼ばないで」ですが、これはNAXOSというレコード会社のサイトに載っている、ベートーヴェンを題材にした「4コママンガ」のタイトルです。
ウェブ上の連載をずっと読んでいたのですが、このほど、単行本として出版されました。
先日足を運んだラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)の会場に、NAXOSの特設ブースがあって、この単行本を販売していたので、早速購入しました。
「ベートーヴェンを題材」と言っても、弟子のフェルディナント・リースが主人公。
リースの目を通して、ベートーヴェンの日常や音楽的なエピソードを紹介しています。
残されている書簡や記録を元に、ストーリーを作っているそうです。
ご興味ある方お読みになってみてください。
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