おしゃれ朝食と軍事博物館の古い管楽器たち【2014夏ベトナム旅行記(11)】 [旅行・乗り物]
「カオスな交差点と勝手靴修理男とハノイの夜景【2014夏ベトナム旅行記(10)】」から続きます。
ベトナム旅行4日目の9月2日。
午後には次の目的地に移動することになってます。
ベトナムは建国記念日で祝日だそうです。
「建国」というのは1945年、つまり第二次大戦終了の年のこと。
ホー・チ・ミン主席がベトナム民主共和国の建国を宣言したことを差します。
朝から不安定な空模様で、ときどき雨が降ってますが、雨上がりにはホテルの部屋から虹が!
前日はホテルでの朝食だったので、この日は外に朝食に出かけます。
ホテルの正門近くにはこんな蓮池があります。
どこにしようか迷いましたが、ホテルから徒歩5分程度のところにヨーロッパ風のおしゃれなベーカリー(パン屋さん)があったので入ります。
「サントノレ(Saint Honore)」というお店。
お店の前のオートバイや、ごちゃごちゃの電線がベトナムですね。
近くに高級住宅街があるとのことで、外国人もオートバイでやってきます。
ベトナムはフランスの支配下にあったので、フランスパンを筆頭にパンがおいしいことで知られていますが、このお店も当然ながらとてもおいしそうなパンが並んでます。(すみません、写真はありません。)
私はパンケーキのセットにします。
飲み物はもちろんベトナムコーヒーです。
値段忘れましたが、邦貨で300円くらいでしたか…。
両隣には、ガイドブックにも載っているワインバー「ヴァイン」や、「ブルーバード」という名前のレストランがあります。
いったんホテルに戻ったあと、タクシーに乗って市内に出かけます。
最初の目的地はベトナム軍事歴史博物館。
もちろん、軍事関係の展示がメインなんですが、こんなものに目が留まりました。
1945年9月2日の「ベトナム民主共和国」樹立宣言のセレモニーの際に軍楽隊が使ったという管楽器の数々。
コルネットやフリューゲルホルン、サクソルン族(アルトホルン?)などが並んでいます。
ホルンやトランペット、サックスも展示されています。
このホルンは、バルブがロータリーではなくピストンで、フランス式ですね。
すぐそばにはホー・チ・ミン主席の肖像が飾られています。
(つづく)
ベトナム旅行4日目の9月2日。
午後には次の目的地に移動することになってます。
ベトナムは建国記念日で祝日だそうです。
「建国」というのは1945年、つまり第二次大戦終了の年のこと。
ホー・チ・ミン主席がベトナム民主共和国の建国を宣言したことを差します。
朝から不安定な空模様で、ときどき雨が降ってますが、雨上がりにはホテルの部屋から虹が!
前日はホテルでの朝食だったので、この日は外に朝食に出かけます。
ホテルの正門近くにはこんな蓮池があります。
どこにしようか迷いましたが、ホテルから徒歩5分程度のところにヨーロッパ風のおしゃれなベーカリー(パン屋さん)があったので入ります。
「サントノレ(Saint Honore)」というお店。
お店の前のオートバイや、ごちゃごちゃの電線がベトナムですね。
近くに高級住宅街があるとのことで、外国人もオートバイでやってきます。
ベトナムはフランスの支配下にあったので、フランスパンを筆頭にパンがおいしいことで知られていますが、このお店も当然ながらとてもおいしそうなパンが並んでます。(すみません、写真はありません。)
私はパンケーキのセットにします。
飲み物はもちろんベトナムコーヒーです。
値段忘れましたが、邦貨で300円くらいでしたか…。
両隣には、ガイドブックにも載っているワインバー「ヴァイン」や、「ブルーバード」という名前のレストランがあります。
いったんホテルに戻ったあと、タクシーに乗って市内に出かけます。
最初の目的地はベトナム軍事歴史博物館。
もちろん、軍事関係の展示がメインなんですが、こんなものに目が留まりました。
1945年9月2日の「ベトナム民主共和国」樹立宣言のセレモニーの際に軍楽隊が使ったという管楽器の数々。
コルネットやフリューゲルホルン、サクソルン族(アルトホルン?)などが並んでいます。
ホルンやトランペット、サックスも展示されています。
このホルンは、バルブがロータリーではなくピストンで、フランス式ですね。
すぐそばにはホー・チ・ミン主席の肖像が飾られています。
(つづく)
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