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晩ご飯は民族音楽・舞踊とともに【2014夏ベトナム旅行記(19)】 [旅行・乗り物]

「プールサイドで和牛バーガーに舌鼓【2014夏ベトナム旅行記(18)】」から続きます。

ベトナム旅行2番目の都市、中部ダナンには3泊するのですが、到着したのが遅く、最終日の出発が早いので、滞在は実質2日間。
2日のうちの1日目は朝からプールサイドやビーチでのんびりし、昼食もプールサイドで済ませました。
暑かったので、午後は部屋で休み、夕方になって街へ夕食に出かけることにします。

タクシーに乗って向かったのは、ガイドブックにも載っていて観光客に人気らしいアプサラ・レストランです。
IMG_3082アプサラ入り口.JPG

店の入り口には仏像が飾られています。
ハノイでは中国的な風景・文物が多かったのですが、このレストランの飾り付けは中国というより、カンボジア的な感じですね。
IMG_3079仏像.JPG
IMG_3068仏像.jpg

席についてまずはビールを注文。
ダナンの地元の銘柄らしい虎のラベルの「ラルー」を注文しますが、「ラルー・エキスポート」という輸出用の高級グレードのようです。
と言っても、味の違いはよく分からないのですが…。
IMG_3071ラルーエクスポート.jpg

料理は空芯菜の炒め物など。
サーモンの細巻きもあるのですが、微妙なお味…。
IMG_3075料理.JPG

このお店では、民族楽器によるライブ演奏が行われています。
ハノイのホテルに飾られていたような楽器が使われています。
IMG_0960民族音楽.JPG
IMG_3072民族音楽.JPG
IMG_3073民族音楽.JPG

そして民族舞踊も…。
これも何となくカンボジアやタイを想像させます。
(その辺の違いはよく分からないんですが…。)
IMG_3076踊り.JPG
IMG_3077踊り.jpg

上述のように、このレストランは観光客に人気のようで、食事をしていると日本人の団体客がやって来て近くの席に座ってました。
また、すぐ近くの席には日本人の家族もいました。

泊まっているホテルでは、フロントの従業員でさえ英語が怪しかったのですが、このレストランのフロアのウェイター・ウェイトレスはみんな大丈夫でした。

行きにホテルから乗ったタクシーの運転手がまあま感じが良くて、降車の際に名刺をくれたので、レストランの従業員にこの名刺を渡して呼ぶように頼んだところ、すぐにやって来たので、ホテルまで乗って帰ります。
ちょっとチップを上積みします。

(つづく)
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YAP

この演奏や踊りが観光客を呼んでいるのでしょうか?
タクシーの運転手さんは、営業ばっちりですね。
帰りも呼んでもらえたとは、行きの道でがんばったからですね。
by YAP (2014-10-14 05:01) 

Lionbass

YAPさま
人気の理由は何なのでしょうね?
立派な英語を含め従業員がよく訓練されていることや、お店が団体客も受け入れられるような広さであることが、ツアー客(旅行会社)に人気のある理由のような気もしました。
by Lionbass (2014-10-17 11:44) 

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